昨日のブログはフィリピンでマッサージを受けている時に起こる股間膨張の話題だったが、意外と周りの反響が高かったのでもう一日だけ引っ張ろうと思う。
股間が膨らむのは人類繁栄のための必須現象なはずだが、なぜか恥ずかしい事とされている。
人間って良く考えると無駄に愚かだ。。。
しかし、日本よりフィリピンのほうがもっと保守的。
ジャングル生活では井戸のある広場で水浴びをしていたが、短パンを着用していた。
水浴びの後、半尻のまま家に戻っていると近所のおばさんにダメ出しされたのが非常にショックだった。
股間がチラッとでも見えた日には大変な騒ぎだったことだろう。
私は昔からズボンのチャックを閉め忘れることが多い。
大学の授業の時も全開のまま教壇に立ったこと数知れず。
そのたびに大騒ぎとなるセブの女性大生達。。。
あれこそ最強の国際貢献だったという自負がある。
自分の体なのに自分の意思でコントロールできない事は多い。
例えば心臓を動かす、呼吸をするなどは無意識で勝手に体が行っている。
股間も自分でコントロールできない部位の一つと言えるだろう。
電車の中とかで思わず大きくなって駅を二つ飛ばして降りる男性も実は多い。
私の場合、昨日のブログで書いた通り、現在は道元禅師が著した普 勧 禅 儀を唱える事が最も効果的があるが、高校生の頃はたしか、元社会党の土井たか子の顔を思い浮かべ体のバランスをとっていた。
人それぞれ息子を落ち着かせるための俺流があるようだ。
そして時代によってそれぞれのやり方があった。
たしかあれは、中学校の頃じゃったかのぉ、、、
授業中、思わず前部が膨張した時に限って先生に当てられて困るという話を男衆の集まりの時に議題に挙げたことがあった。
すると、幹事長の森君(当時15歳)が真っ先にこう言った。
「オイは、水金地火木土天冥海(すいきんちかもくどてんめいかい)って頭ん中で何回か言うばい」
「おおお~!頭よかね~」
授業中に習った惑星の名前の覚え方が別の用途に使われているなど先生は知る由も無し。
私の記憶が正しければ、男衆ブレインストーミング大会で出た俺流を統計的に並べてみると下記のとおりとなる。
1)母親の顔ば思い出す
2)デブば見る
3)校長先生
4)犬のウ○コ
5)息を止める
1位 母親の顔は(一部のマニヤを除く)やはり効く。
武田鉄矢の歌ではないが、「あんたなんばしよっとね!」と怒られる時代の多感な少年達にとって母親の顔は恐怖の象徴。
それを思い浮かべて心頭滅却するのが長崎市の中学では最もポピュラーなメソッドだった。
同じ中学だった福山雅治氏も同じレベルだったに違いない。
2位 デブば見る。。。なんとも失礼な話だが、クラスに必ずいるデブを見ることで岬に集まった血液を強制吸引するという即効性のあるメソッド。
ただ、勘違いされるリスクが伴う。
3位 校長の顔。。。あの長くて単調な朝礼を思い出すとチ○コも貧血で倒れそうになり、これもまた科学的根拠を得たメソッドであろう。
4位 犬のウ○コ。。。当時の日本は今のフィリピンと環境が近く、野良犬が沢山歩いていたので、ウ○コも道端のお約束だった。
ほぼ毎朝通学時に見るので画像が短期記憶の上の方にあり、手っ取り早く引っ張り出すには好都合だろう。
5位 当時地味に思えた息を止める方法が今となっては最もマトモなメソッドに思える。
電車に乗っている時など突然呼吸困難になるパニック症候群の応急手当として息を10秒ほど止めてゆっく吐くというメソッドがあるが、一定時間息を止めることで血の流れを強制的に正常値に戻す作用を上手く利用している。
これを提案した林君は中学卒業後に鹿児島ラサールに進学した。
中学生の発想もなかなか侮れない。
検索サイトにキーワードを入れて見ると色々と出てきて面白い。
■ベルトではさむ
■ポケットに手を入れて抑える
■靴ひもを結び直す
■尻から足にかけて力を入れて一気に抜く
■素数を数える
▶その他素敵な俺流メソッドがあればぜひ掲示板に提供いただければ幸いです。
フィリピン人男性がもしジプニーを降りる時とかに膨張すると一体どうしているのだろうか?
ぜひ調査し、フィリピン人のやり方もまとめてご報告させて頂こうと思う。
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