昨夜、ついにフードパンダに初挑戦。
フードパンダは2012年3月にシンガポールで始まり、その年16か国に広がったフードデリバリーサービス。
43か国までサービス拡大し、世界規模の事業になっている。
他人のお店のコマーシャル&デリバリーを一手に引き受ける神様の様なサービスだ。
店としてはデリバリー用のライダーを雇わなくて良いし売り上げに応じた経費となるので不測のリスクはゼロ。
昨年あたりからセブでもフードパンダ加盟店が増え配達ライダーも街で盛んに見かけるようになった。
かなりの勢いで増殖していたが、今までわざわざ使ったことはなく、昨夜初めて使ってみた。
【流れを簡単に説明】
スマホの場合無料アプリをダウンロードして注文を出す。
1 初めての場合、名前や住所等の個人情報を入力する。
2 店とアイテムを選ぶ(Min Order:最低注文金額)
ムーンカフェの場合、配達代が59ペソ。
3 注文した商品の値段と配達料と総計が出る
配達バイク
※フィリピンではできるだけ釣銭の無いように用意するのが客側のマナー!?
4 注文が済んでから初めて到着予定時間が明かされる
5 Rider arrived 到着 アプリのアラームが鳴る
フードパンダのライダー人相悪すぎ
実際ドアの外にこんな顔でライダーが到着していた。
もっと顔で選んで欲しい。。。
各店舗それぞれ所用時間がデフォルトで示してあるが、実際アイテムが到着するまでに何分かかるか分からないのがこのサービスの怖いところだ。
実際昨夜は18時38分に注文を出して20時頃到着した。
1時間半かかっている。
もう、お腹と背中がくっつきそう!
そこで反省した。
やはりすべては店次第。
やはりデリバリー系のアプリを使う時はファーストフードみたいな簡単なメニューの店がいいだろう。
しかし、フィリピンの割にはライダーを管理するシステムが施され機能しているようで、配達終了したと同時に本部みたいなところから次の指示が飛んでいた。
昨夜パンダの配達を見て以来、うちのカワイイちゃんはバイクを見るとパンダと指さすようになった。
ところで、日本のピザ配達のように30分以内で来ない場合は無料というサービスは来るのか?
無いな。。。
あったら即潰れるだろう。!!
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