風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みなセブ気質。
しかし、雨が降ったら仕事に行きたくても行けない過酷な環境だったりもする。
4月3日(月)は朝から土砂降りだった。
洗濯物を急いで取り込みながらいつものセリフをつぶやいた。
「こりゃすでに洪水やね。。。」
日本だと傘さして移動すれば特に生活に支障のないレベルの雨量でも、セブでは道路は途端に激流となり、仕事どころではなくなるのだ。
雨が降ったら休む理由の一つがこの生活環境。
とりあえず今朝撮った動画をぜひご覧ください▼
水回りが給水も排水も全般的にどうしようもないフィリピンクオリティー。
ゴミをポイポイ捨てるので、排水溝はすぐに詰まり、途端に雨水は激流と化す。
膝下位までの水位の汚水の中を歩いて移動するフィリピン人達。
普段道路にあるゴミや犬の糞も当然リッチにハイブレンドされ、危険な液体へと化学変化する。
そして感染症を引き起こす。
それが原因で毎年多くの犠牲者が出ている。
やはり雨が降ったら潔く休むのがセブの正しい生き方な気がしてきた。。。
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