男性天国フィリピン。
そんなイメージがまだ残る中、実は20代、30代の若い日本人女性の在比率も確実に増えている。
日本人が増えれば増えるほど聞こえてくるのはフィリピンあるある系のコモンセンスギャップ。
日本とフィリピンの方向性のギャップは本ブログで何度も表現してきたが、恋愛や異性への距離感に関するギャップも相当なもの。
男性の場合、トイレに行くと洗面所の鏡の前に貼りついてうっとりしている。
初めてフィリピンへ来られた方が決まって言うことはこれだ。
「トイレ行くと、みんな髪の毛いじったりキメ顔したり何か凄いですね!」
参考記事を是非ご覧ください
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日本人女性は日本人男性以上にフィリピンでモテる!
モテて喜んでばかりもいられない。
マッサージでも男性セラピストからセクハラされまくりだ。。。
「フィリピン人男性がシツコ過ぎてウザイんです!」
ほぼ毎日「カワイイ」と怪しい日本語で言い寄って来るガードマンに怖さを感じる九州弁の濃い女性。
そこに日本人女性は恐怖を感じてしまう。
これが、もしフィリピン人女性なら普通に応じる場面なようだ。
すっかりフィリピン生活の足として定着したUBERタクシー。
先日女性乗客が車内に携帯を忘れてしまったらしい。
しかし、その女性がGwapaだったから大変。
運転手は、これはチャンスとばかり、女性に連絡をとり、花束と餌を添えて携帯を返却したとのこと。
これを聞いたらほぼほぼの日本人は「キモい!」とか「怖い!」いうだろう。
しかし、フィリピンではこれがスイートな美談として確立してしまうのだ。
これは女性が自らのフェイスブックに投稿した写真。
携帯置いてきたらとても親切な(グワポな)ウーバードライバーが戻してくれたの♡。
しかも花とドーナツ付き♡♡♡
常に異性との〇〇をExpectしながら生活する文化とモテてる事を自慢したい自己肯定クイーンなマインドが融合して作られる現象なのだ。
日本人との最大のギャップはここだろう。
自己否定の国ジャパン。
自己肯定の国フィリピン。
フィリピン人が恥ずかしげもなくガンガン行く理由はここにあるのだろう。
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