カワイイちゃんのヤヤとして日々奮闘中のアイアイ(22歳シンママ、ミンダナオ島出身)はある時を境に私に対してとても従順になった。
基本的にフィリピン人の事はフィリピン人のお任せとばかりアイアイの事はティムに任せ私が直接とやかく言うことを避けて来た。
向こうとしても日本人のオッサンから直接怒られたりすると大きなショックを受けるだろうし、妙な恨みを買うと後から厄介になる。
家政婦はみた
ライフワークとして15年以上続けている早朝ジョギングと筋トレだが、汗を吸ったウエアを毎朝洗うのもモーニングルーティンの一つとしている。
狭い所が嫌いなので少し広めの洗濯場で行水するのだが、ある時衝撃的なことが起きた。
洗い終わったウエアを干している時に何となく視線を感じた。
キッチンの小窓!!
蛇腹状の窓の隙間からアイアイと目があったのだ。
その瞬間アイアイはパッとその場を離れたが、私のトマホークは都合よくキッチンを真正面に向くロケーションだった。
今まで無防備にも全く気にならなかったのだが、実はキッチンから洗濯場は丸見えだった。
別に減るもんじゃないのでどうでもいいのだが、見られる快感に目覚めてしまいそうになる自分が怖かった。
アイアイの異変
それからアイアイの態度が急変したのはきっと気のせいではない。
ティムへの態度とは明らかに違う忠実な犬のような目、、、つまり俺はご主人様として認められてしまったのだ。
私の机までわざわざ飲み物を運んでくれたり、不自然なほど気が利くようになった。
ティムに怪しまれなきゃいいが。。。
「らしさ」って何?
男らしさ、女らしさという事柄は時代によって勝手に作られたイメージであり、日本だと平安時代、戦国時代、江戸時代、昭和、平成と時がたてばその都度変遷するものだ。
つまり、今の「らしさ」は次の時代の男らしさとは限らない。
しかし、普遍なものはビジュアル的な特徴。
アレを持つ種類を男性と呼ぶのであれば、時代が変わっても男性らしさとはその肉体的特徴だといえよう。
フィリピンという別世界の国に惹かれる日本人の多くは日本が失ってしまった肉感的な色気だろう。
感覚的に表現すればムンムンしている。
Bench Body Underwear “Gil Cuerva”
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— BenchBody For Men (@benchbodymen) July 15, 2020
男は雄としての男らしさ、女は雌としての女らしさを求めあう世界。
世界一ムッツリスケベな日本人の最も苦手とする分野だ。
フィリピン人が特別にエロいわけではない。
この官能的な国民性は人間の本性に忠実さであり、つまり自分の欲求を隠さない正直さがあるだけなのだ。
日本の男性の草食化と女性の肉食化が指摘される現状だが、特に海外思考の高い女性はワイルドなタイプが多い。
フィリピンも女性の方がエネルギッシュで日本とは男女の役割が変わる。
世界トップレベルで女性管理職の多いフィリピンでは女が働き男は遊ぶというスタイルが普通にまかり通っているのだ。
この摩訶不思議なバランスは女性を従順にさせる男性らしさによるものだと解釈している。
やり方を間違うとただの変態だが、フィリピンやメキシコのラテン国の場合、アクシデンタリーを装ってトマホークをメイドに見せるのはストラテジーとして有効だ。
この情報がいつかお役に立つことを祈る。
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