ビサヤ語をフィリピン人に習う時の2つの注意点
セブ生活を楽しむにはビサヤ語は必須。
話せるようになるための条件はただひとつ。
フィリピン人と同化したいという気持ちがあればダイジュブ。
言語は概念を支配するので、日本語話す時と全く同じ思考では本当に話せているということにならない。
最初に言っておくがビサヤ語を話すと夜のお店ではモテない。
でもSMやガイサノではモテる!
スーパーのレジでいきなりビサヤ語を話し始めるとスタッフをはじめ並んでいる客達まで大喜び。
傾向と対策から最近ではKTVとかに誘われた時は、英語も現地語も全くダメでまるで店を間違って入ってしまった間抜けな観光客のフリをすると楽しいのでご協力よろしく。
フィリピン人からビサヤ語を習う前に知っておきたい注意事項がある。
まず最も大きな障壁は言葉の壁よりも思考の壁だ。
まずそれはこちらが知りたい事を的確にわかってくれないので質問に対する答えが違う。
たとえば、「あなたは何歳?」というフレーズを知りたいとする。
”あなたは何歳ですか?ってビサヤ語で何て言うの?”と聞くと、21歳とかその質問にそのまま答えてしまう堂々巡りなフィリピン人が多くてかみ合わない。
もう一つはスペリングはひとによってバラバラ。
たとえそれを紙に書いてもらっても、EとIやUとOの区別がないので、その人次第となる。
そこが分かっているとスペリングの違いで一喜一憂する必要がなくなる。
ビサヤ語を教えてよ
唐突に知りたいフレーズを聞いてしまうと、年齢フレーズ堂々巡りのように答えになかなかたどり着けない。
だからまずはこのフレーズが必須となる。
ビサヤ語を教えてよ
「Tudloe ko mag Bisaya」
トッドロイ コ マグ ビサヤ
この発音は非常に難しい。。。
特にDの後に突然Lなんて日本だと一生関わらない音だろう。
しかしこれがビサヤ語の登竜門であることは否めなく、これをマスターした者のみがどんどん新しいビサヤ語フレーズを仕入れることができるのだ。
※冒頭のビデオの声はAsia Light hotelスタッフ協力によるものです。
・
よかったらブログランキング応援クリック強めにお願いします!
↓↓↓
SPONSORED LINK