俺のビサヤ語

【ほーら】セブでピチカートファイブの曲が耳から離れん。。

投稿日:2017年10月30日 更新日:

最近やたらとセブでピチカートファイブのSweet soul reviewが流れる。

なぜわざわざピチカートファイブなのか?

かなり伏兵感が強い。

セブで一番最初に聞いたのはタクシーの中のラジオだった。

これ何だっけ?タイトル忘れたばい
「Unsa ni ? nakalimot ko. 」ウンサ ニ?ナカリモット コ

思わずビサヤ語でつぶやいた。

「スウィート・ソウル・レヴュー」は'93カネボウ化粧品夏のイメージ・ソングのために制作され、後にアルバム『BOSSA NOVA 2001』[1]にオープニングとエンディングが若干異なるヴァージョンで収録された。
wikipediaより

 

1993年と言えば私がまだ20代前半の一般的日本人で、まさか将来フィリピンという変な国に流れて行くなんて予感すらしなかった頃だ。

アミーガの中でまたこの曲が流れた。

するとティムが一緒に歌い始めたのだ。

かなり以外な展開だ!

あんた、この曲知っとるとね?
「Kabalo ka ani?」カバロ カ アニ?

もちろん
「Oo kabalo ko」オオ カバロ コ

謎のプライドに満ちた返事だった。

ティムが高校生のころ結構ラジオから流れていたらしい。

フィリピンネグロス島の北部の街のラジオから流れる謎の歌謡曲。

日本人よりもむしろフィリピン人に知られているピチカートファイブって無駄に凄いと感心するしかないだろう。

しかし、この曲を懐かしく聞きがら一方でピチカートファイブのファンの人には申し訳ないが、わざわざフィリピンで流すならもっと他に色々あるだろうと思うのは私だけだろうか?

いや、長く生き残ることこそが勝者の掟なのだ!

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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