海外ユーザーへ ドンキPC初期不良のリスク
私が入手したドンキ19800円激安PC。
おかげさまで順調に?動いている。
本来DeLキーがあるところに電源ボタンがあるのが気に入らないが、これは不良品ではない。
電源ボタンを別のところへ移動しようとセッティングを試みたが無理だった。
まさにユーザーに厳しいストイックPCの名の通りだ。
私が入手してすぐに記事をアップし、そのあとブログ読者で購入した方から問合せがあった。
「モトボサツさんのPCはWIFIって繋がりますか?」
かなり基本的なことだが、WIFI機能の不具合はPCにとって致命的。
自動車なら動かないに匹敵する大問題だ。
どうやら、その方の買ったものは初期不良だったらしく、購入店へ持っていき取り換えてもらったらしい。
ドンキ激安PCは購入してすぐにわかる初期不良が多いようだ。
7のキーが並列で並ぶのはすでに有名。
しかし、それは致命的な欠陥というより気の持ちようで乗り越えられる気がする。
商品返品・交換などにつきましては、すべて店舗判断とさせていただいております。その為、本社側ではお客様に対しまして、明確なお答えをすることが出来ません。返品・交換についての詳細は、ご購入いただきました店舗まで、お買い求めの際のレシートを添えて、店舗のサービスカウンターまでお持ちください。 ドンキサイトより引用
さすが、日本の店は商品の不具合に関してカスタマーへ真摯に対応してくれる。
もしそれがセブの店だともし何か不具合等で店に苦情を言ったら”私のせいじゃない”という顔をされダブルでむかつくだろう。
やはり日本で買うのは何かと安心なのだ。
しかし、私のようにわざわざ海外まで誰かに買ってきてもらった商品に欠陥があるとヤバい。
日本へ電話して苦情を言ったところで実際持ってこいといわれる。
私は安さに心が奪われ、その初期不良だった場合のリスクが完全に抜けていた。
幸い、使いにくいキーボードの配列や、右クリックしてないのに、プロパティー画面がビョンビョン出てくるなど、イラっとする場面はかなり多いが、そこは乗りこなす楽しみとしよう。
フィリピンは家電がやたらと高い。
パソコンも日本で買ったほうが安いのは事実。
しかし、壊れた時の保証を考えると、多少高くてもセブで使うものはセブで買ったほうが良いというのが極論。
参考になれば幸いです。
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