3年前に初めてボラカイへ来た時の印象は、ここは済州島かと思うほど韓国人が溢れていた。
まるで今からダイビングでも行くのかといったウエットスーツ風の完全防備が目印。
そして、2018年1月再びボラカイへ上陸して真っ先に気が付いたのが、中国人の多さ。
野良犬が減った代わりに中国人が増えた!?
旗を持ったガイドが40人位の中国人を引き連れて歩いている。
まるでカカカカとまるで養鶏所のように騒々しい。。。
中国人うじゃうじゃ。
30年前の若き日の上海を思い出すシーンだ。
到着した翌日。
早朝はぐずついた天気で少し小雨も降ったが、9時頃から打って変わって快晴!
今日はビーチを堪能するぞ!
ボラカイのビーチは本当に遠浅でパウダースノーのような砂が歩いていて気持ちが良い。
ビーチに寝そべり1年分の幸せを急速充電しようと心に決めた。
早速、ひかり輝く波打ち際で大の字に寝そべっていると、ビーチに似つかわしくないビジネス姿の男が渋い顔してやってきた。
一瞬韓国人かと思ったが刈上げ方からして中国人だ。
中華東北旅行公社の添乗員か?
さしずめ、自分が連れてきた客へ伝言でもあるのだろう。
そう思ったのもつかの間、おもむろに立ち止まりチャックを下げた。
まさか!?
放尿だ。
天下のボラカイビーチでまさかの展開。
しかし、おしっこは急に止まれない。
下手に止めたらこっちが危険だ。
あっけにとられるモトボサツと観光客。。。
写真を撮るのがやっとだった。
1分ほど中国人男性は自分のイチモツを眺めながら微動だにしなかった。
そして、衝撃の放尿シーンが終わった。
チャックがなかなかひっかかって閉まらないじゃないか。
さすが中国製だ。
やばい!
ジョギング中のガイジンが地雷へ向かって一直線に走ってくる。
現場は台湾式ミルクティーショップChatime前のビーチ。
ここは危険地帯としてフラグを建てよう。
GDP世界2位の中国。
ここ近年爆買いに象徴されるように急速に経済発展し、チャイニーズマネーにものを言わせ、中国人海外旅行客が世界中へ拡散している。
ボラカイだけではなく、世界のビーチで放尿祭りが開催されていることだろう。
14億人弱の中国人。
数の破壊的パワーで世界を中国基準へと上書きするのだ。
これに対抗できる気が全くしない。
長いものには巻かれろ?
さて、そろそろ中国語でもやるかな(笑
もしよかったら閉じる前にランキング応援クリック1回だけよろしくお願います!
モトボサツ絶対おすすめダイビングショップ