いまどきの日本のスマホ代
スマホへの依存度は年々増すばかり。
命の次に大事だといっても過言ではないかもしれない。
パソコン → ノートパソコン → スマホ&タブレット
こんな感じで時代は急速に移り変わってきたが、このブログも今や70%はスマホで見られているようだ。
家計簿調査といえば今も昔も総務省統計局。
2017年の調査によれば大手3キャリアユーザーは平均7,876円、格安SIMユーザーは平均2,957円、フィーチャーフォンユーザーは3,071円となっている。
移動電話通話料はスマホを含めた通信費全般だが、グラフに対するスマホの影響は高い。。
端末代の平均額は59,312円だが最も多い価格帯は7万円以上9万円未満という結果だ。
下手なノートパソコンより断然高い。
つまり高くても買うからそんな値段が存在するのだ。
余談だが、セブでiphoneを持っている日本人は日本とフィリピンを行ったり来たりしている人が多い。
フィリピン人の場合は日本人の彼氏や彼女からプレゼントされた可能性が高い。
私のセブでの携帯通信費
ところで、フィリピンに住む日本人は大体スマホの通信費どれくらい使っているのだろうか?
ポケットWIFIを使っている人とスマホだけでやりくりしている人の差はあるかもしれないが、私はポケットWIFIを使わない。
そういえば昔、ティムが買ったSUNの玩具みたいな白いポケットWIFIは、絶対壊れているんじゃないかというレベルで全く繋がらなかった。
しかし、マニラに行った時にダメ元で使ってみるとびっくりするほどサクサク繋がり、原因はポケットWIFIではなくセブ島の貧弱なインフラにあったのだ。
いまだにセブのインフラはマニラと比べ底辺で、コーヒーショップ等でもWIFIスポットのくせにインターネットが全然繋がらない時がある。
そんなときは身を切るようにスマホのデータ通信機能をONにし、デザリングで電波を飛ばしパソコンでブログを書いたりしている。
今使っているスマホはセブのアヤラで買ったソニーのXPERIAのディアルシム(シム2連装)。
GLOBEのポストペイドとSMARTのプリペイドシムをそれぞれ入れて同時に利用している。
GLOBEはプライベートでSMARTは業務用という割り切りで利用している。
GLOBEは月額499ペソで通話とTXTはアンリミテッド(相手がGLOBEのみ)。
そのプランでは1.5GBまでのデータ通信(インターネット)が使える。
一方、SMARTは月に500ペソ分をプリペイドとして入れ込み、299ペソ/30日のGigaSurfをサブミットし、2GBのデータ通信とおまけで1.1GB分youtube等が観れるプランを利用している。
残りの201ペソ分をSMARTユーザーへの通話やテキストメッセージとして割り当てる。
私の毎月の通信費は1000ペソといったところだ。
インターネットの容量は4.6GBの範囲内で生活している。
日本はネットが常時接続が標準で、すべての連絡はLINEにお任せという世界だが、フィリピンはリアルに電話通話やテキストと呼ばれるショートメールを送る昔ながらのスタイルなのだ。
しかし、フィリピン人はもしスマホの使用量がもっと安くなると、仕事中にYOUTUBEやフェイスブックが見放題となり働かなくなるので、そこが悩ましい。。。
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