フィリピン人ってどんな人

【キレるピノイ】クリスマスの朝からレースごっこ&路上プロレス~今朝のコーヒーは苦ウマ

投稿日:2018年12月25日 更新日:

 

私は東京で一人暮らしを初めてからというものテレビをほぼ見なかった。

最後はテレビ自体が家に無かったのだが、フィリピンに住み始めて朝っぱらから眺めるGMAのニュースが小さな楽しみの一つとなった。

近所に出来たUCCカフェで買ったグリーンのパッケージのコーヒーをすすりながら異次元のお笑い系フィリピンニュースを見るのが朝の儀式だ。

色々試したが、いまのところこの緑が一番私の味覚に合っている。

フィリピンへのお土産UCCギフト

 

フィリピンあるある「1㎜も譲れない精神」

こんなものがわざわざ朝の貴重な時間を使ったニュースとして採用され全国放送されるのかと思うほどしょうもない内容が多いのだが、逆にそこが日本にはない刺激だと思いながら生活している。

聖なるクリスマスの朝のホッとなニュース。

2人のモーターサイクルライダーが突然競争になって終いには殴り合いになった

GITGITAN NG 2 RIDER NG MOTORSIKLO , NAUWI SA UPAKAN

ちょい悪ボサツ
「GITGITAN」はタガログ語で”競争” の意味で、フィリピン人は追い抜きSUPER LOVEだけど、抜かれるのが大嫌いとです
ちょい悪ボサツ
「MOTORSIKLO」はモーターサイクルことで、セブではモトール(最後のルは巻き舌)という省略した言い方が一般的とです
ちょい悪ボサツ
「NAUWI」は英語だったらEVENTUALLY(遂には)のことで、「UPAKAN」は取っ組み合いの喧嘩。

アホというか、率直な感想として「こいつら暇やね~」と思いながら飲むコーヒーは少し苦かった。

フィリピーノは負けず嫌いですぐにカッとなるのだが、もっと違うところで頑張れば良いのになぁと思うのは私だけだろうか?

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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