2019年の9月で私は51歳になるのだが、1年のスピードが加速してあっという間に過ぎてゆく。
ほぼ日刊な感じでブログを書き続け6年目となった。
ブログを書き始めた当初は大学で日本語を教え始めた頃なので書くネタが毎日あった。
その当時18歳から20歳だった教え子たちはもう立派なおっさんとおばさん予備軍の雰囲気が漂う。
ところで、今年の抱負はこれだ。
食べ物を変える!
ペスカタリアンって何?
うちのティムが一度精神的に落ち込んで体重が激減したのをきっかけにペスカタリアンになった。
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【キーワード】精神科に行く前にチェックするたった一つのこと
8年間の共同生活ではじめてティムに涙を流しながら弱音を吐かれた。 屈強なフィリピン産O型メスライオン&物欲小魔人といった ...
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ペスカタリアンとはあまり聞きなれない言葉だが、一体なんのことだろうか?
Pescatarian(ペスカタリアン)のPescaとはイタリア語のpesce(魚)から由来する。
直訳すると魚食主義者となる。
そういうと魚しか食べない海洋動物みたいなイメージだが、端的に言えば「動物の肉を食べない」主義のことをいうのだ。
だから肉以外の食べ物はなんでもOK。
野菜も果物もケーキも普通に食べるのだ。
彼女はO型メスライオンらしく、一度きめたら揺れない。
その意思は意外と固く、バイキングスタイルのホテルの朝食で色んな食べ物が並んでいても野菜とフルーツとケーキしか食べないのだ。
ビーガンやベジタリアンよりもっと緩い感じだ。
以前の肉食獣丸出しなガツガツ感がない。
体重は以前52kgだったのだが、いまでは48kg付近で落ち着いているらしい。
1 食べ物が変わると性格が変わる。
2 性格が変わると付き合う友達が変わる。
3 付き合う友達が変わると人生が変わる。
観察していると完全菜食主義のビーガンやベジタリアンというよりも肉を食べないホーリーウィークや日本の精進料理みたいな感じだ。
魚や卵は食べている。
やたらとオカニがかかる
ライスは白米より高いブラウンライス。
しかし、いつも私が言うのがこれ。
ティムはウォーキングデッドだと「RICK」
私がフィリピンに11年住んでいるのは別にフィリピンが好きで好きでたまらないわけではなく、一旦海外転出届けを出し住民票から抹消された人間として日本へ戻るには大きな理由と決断が必要なのだ。
つまりそこまでして日本に戻る理由と気軽に戻れる場所がなかっただけ。
しかし、 もっと大きな理由がある。
それはティムだ。
彼女が押しかけ女房としてやってきて私の花の独身生活をコナゴナに粉砕してから8年目。
40歳にして毎晩第二の青春とばかり遊び周り、独身生活をエンジョイしている私のところへスービックから仕事を辞めてやってきた。
O型の肉食フィリピーナは私の人生環境と生態系を次々と破壊し、終いには九州男児長男らしくない追従型ボサツへと変わっていった。
しかし今考えると、彼女の強引な先導のおかげで自分ではチャレンジしなかったことを色々と経験した。
- フィリピン内の国内旅行はすべて彼女が決めた。
- 一緒に日本へ行くときも彼女が強引に決めた。
- 私が激太りしたのも彼女の食生活に従ったらそうなった。
- 今通っているジムも彼女が私を誘った。
- そして、今年は私もペスカタリアンになろうかと思っている。
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