毎年1月の第3日曜日にセブのSinulog祭りが開催され多くの観光客が訪れる。
同じフィリピン人でもビサヤ語以外を話す人の声がやたらと聞こえてくるので分かり易い。
カナダ人のジェフもわざわざ台湾からセブへ遊びにきたのだが、例のマニラの胸だけ大きい彼女も一緒だ。
そこで今回はティムを同伴しセブのマンダウエ市にあるLiv Super Clubへと繰り出すことになった。
Liv Super Clubへは5年ほど前に一度だけ行ったことがあったが、その時は素行の良さそうなオカニモチなフィリピン人の社交場といった印象だった。
とりあえず10時に集合し店内へ入ったのだが店内はまだガランとしていた。
現在のジェフのマイブームは登山とジムエクササイズで廃人的遊びをしていた頃の面影はなく精悍になってしまっている。
セブ時代はサンミゲルライトを山ほど飲んでいたのにビールはやらないという。
やはり環境がヒトを作るのだと痛感した。
彼と繰り出すときは最初からウイスキーのボトルを1本入れるのが通例となりつつある。
0時を回った頃にはステージ付近には人だかりができていた。
ティムがトイレに行ってるすきにロボコンのロビンちゃんを無理やりセクシーにしたような巨乳ガールズが近寄ってきた。
不自然にマウンティングされた胸に思わず笑ってしまった。
おや、なんか顔が凛々しいぞ。
男らしい横顔と筋肉腕だ。闘ったら普通に負ける気がする。。。
しかし、だれよりも艶めかしくふるまうので一般の女性は男性アピールの方法として参考にしたほうが良い。
お願いだからこっち見ないでくれ。
セブのオカマちゃんはタイと違って本当に分かりやすい。
Sinulogの前夜祭はバイヨット祭りかというほどあちこちで男性と女性の中間層が幅を聞かせていた。
こういうの好きな人はぜひ週末の0時付近にLiv Super Clubで戯れよう!
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