中国広西省にJollibeeをまるまるコピーした店が登場し話題になっている。
JoyRulBeeという分かりやすい名前なのだが、見た目もそっくり。
Jollibee Foods Corp.(JFC)は、著作権侵害で中国のファーストフード店に対し法的措置を行っているのだが、個人的には「オイオイお前が著作権とか言うか」という気持ちで眺めている。
その昔、私が初めてJollibeeというフィリピン料理店に行ったときに戦慄が走った。
はてな
スズメバチに襲われ母と離れ離れになってしまった主人公ミツバチのハッチがまだ見ぬ母を探して苦難の旅をするストーリー。ハッチがまだ卵の頃にシマコハナバチのおばさんに拾われ育てられていたが、自分がミツバチの子であることを知り、本当の母を探しに旅に出る。ほぼ毎回悪役にいじめられたり、他の虫の死に遭遇するなど子供向けアニメにしては悲劇的なストーリーが多い。
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せめてフィリピンらしくキャラクターをアリかゴキにすればセーフだったが、そのまんまBee(蜂)にした瞬間「みつばちハッチ」をパクったのは限りなく黒に近いグレー。
プリっとした尻はカラーも含めて全く同じだ。
なんと9200万回以上再生されている驚異的動画
「みつばちハッチ」をパクったと思っているフィリピン人はJollibeeキャラクターを考案した奴を除いてただの一人もいないはず。
そんなこと北緯14°の赤道に近い変な国で叫んだところで何にもならない。
勝てば官軍!
フィリピンの国民食とさえ言われるJollibeeほど成功すればこっちが本家だと主張できるようになるのだ。
ちなみに今朝カワイイちゃんを連れてJollibeeに行ってしまった。ハハハ
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