Moe Moe KYUN(萌え萌えキュン)
セブのメイドカフェMOEMOE KYUN(萌え萌えキュン)に行ってみた。
しかし、リアルにメイドのいるセブでの生活は萌えるどころか試練の連続だった。
過去に雇った12名のメイド達には散々泣かされてきたので、正直言ってメイドなんてまっぴら御免なのだが、カレー60ペソ!という甘い情報に釣られた感じだった。
場所はセブ市ラホッグ地区のJYスクエアの目の前。
Moe Moe KYUN(萌え萌えキュン)
メイドらしく客がやってくるとガラスドアの向こうから既に微笑みかける。
まさに日本人が求める献身的なメイドの姿だ。
ドアを開けるとフィリピンとは思えないホスピタリティ全開の笑顔が元気に出迎えてくれる。
メイドカフェとは、かまって貰いたい男達の欲求不満を解消する場所なのかもしれない。
50歳になりそう悟りかけた。
フィリピンレストランのように永遠に放置されることはなく、席へつくとすぐにメイドがメニューをもって駆け寄ってくる。
謎の自己紹介
実は我々は人類ではなく、萌え萌えキュン惑星からきました
左がハルナちゃんで右がサクラちゃん。
萌えの「モ」と言った瞬間
メニューの紹介
「オニガイニャ~ン」
しばらくして4人のフィリピン人客がやってきた。
そんな店とは知らずに入ってきた様子だ。
天然ドッキリ場面を見物しよう。
マニュアル通りにまず自己紹介から始まった。
「萌え萌え惑星から来ました♡」と言われた瞬間に固まるゼッケン8。
その様子を2名のメイドが見守る。
「ホイ、変な店きちゃったな」と苦笑いをするゼッケン8。客がオッサンであってもブレない機械的マニュアル感は嫌いじゃない。
「オニガイニャ~ン」
メイドの呼び方を練習させられるゼッケン8。「オーニガイ ニャン?」
初めて覚えた日本語が「オニガイ ニャン」になってしまうのか。。。
別のメイドがやってきて、円盤型のカードを渡された。
これにメッセージを書いて壁に貼り付けるらしい。
モトボサツという名前でメッセージを書いたのでぜひ探してみてもらいたい。
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