セブ島のトレド市で日本人男性が射殺される
2019年8月18日の朝、TOGO AKIRAさんという71歳の日本人が射殺された。
フィリピン、セブ島-昨日の朝、トレド市ポブラシオンのシチオクリマコエクステンションで銃弾による負傷で日本人が死亡した。この地域の住民は一発の銃声を聞いたと報告されている。
セブって治安がとても良いと一般的に言われているが、それは商業的に作られた情報であり、マニラを含む他の地域との差はないと感じる。
所詮フィリピンという放置国家の一都市セブ。
そこだけ特別に治安が良いわけがないだろう。
しかし、留学生や観光客が無差別にやられるわけではない。
昔の私のようにディープなローカル生活をしている場合は自動的にフィリピン人の嫉妬や遺恨を買いやすい。
はっきり言ってフィリピン人は動物的に嫉妬しやすい。
私の調査によれば女より男の嫉妬の方が稚拙で根深い。
誰かが恣意的に流したストーリーが勝手に一人歩きし、こちらが気が付かない間に地域ごとを敵に回していることもあるので始末に悪い。
簡単に噂に流されやすい人達なので、根拠なき噂とか大好物。
このシニア男性を殺害したのは警察官との報道だ。
中央ビサヤ地方警察(PRO-7)局長のデボルドシナス警察准将は、日本の殺害の容疑者はタリサイ市警察のパトロールマンジューンサモラであると述べた。
死にたくなければ
フィリピン社会に深くい入り込むと命が危ない。
かつて私は深く入り過ぎたので、フィリピンの楽しさも危なさも両方嫌というほど知っている。
繰り返すが、物凄く嫉妬深い人達で衝動的な面が強いので、自分を抑えるという習慣があまりない。
良い時はフレンドリーで良いが、一旦へそを曲げると衝動的に武器を取ったり殺し屋を雇う。
フィリピン人と恋愛に発展すると一気に危険性が増すのも確かだ。
自分はシングルだと言っているフィリピン人。
その証拠はどこにもない。
フィリピンの良さだけを上手に楽しむには一定の距離感が必要だと痛感してやまない。
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