フィリピンの闇

【人食い〇〇】観光ガイドに絶対載らないフィリピンの闇

投稿日:2019年8月21日 更新日:

フィリピンの危険生物といえばデング熱を発症させるヒトスジシマ蚊やネッタイシマ蚊、そして狂犬病をもたらす野良犬が有名だ。

その他、ネズミやゴキブリも多く、直接的なダメージを及ぼすイメージは無いが、やはり人間にとっては脅威的であることは間違いない。

意外と知られていないのがコブラ。

8年程前だったか、コブラに噛まれたフィリピン人が病院に担ぎ込まれ、毎朝のニュースで報道されていた。

それが捕獲されセブ動物園に展示されているということでわざわざ見物に行った。

しかし、上記の情報はフィリピンの情報として超有名であり、今更私がドヤ顔で説明することでもない。

そんな中、意外と誰も触れない脅威的生物がいる。

それはワニだ。

わざわざブログでは書けない日常の疑問をつぶやいています

フィリピン、ミンダナオ島のブナワンで9月4日、3週間に及ぶ追跡の結果、巨大なイリエワニが生け捕りにされた。AP通信によると、ワニの体長は6.4メートルもあり、フィリピンで捕獲されたワニのなかで過去最大だという。 体重は1075キロにも及び、複数の人間を攻撃して2人を死に至らしめた疑いがある。ロロン(Lolong)と名付けられた巨大ワニは生きたまま捕まり、ブナワン地区近くのコンスエロ村に設けられた臨時の囲いの中に保護されている。 

ツイッターに貼ったリンクだが、パワランで10歳の少年がワニの犠牲になった。

パワラン旅行に行く場合はやはりワニにも用心した方が良い。

ボートに乗っていてもやられるのだ。

そして、ワニと言えばやはりここだろう。

日本人リタイヤメントに人気がある美女の産地ミンダナオ島には巨大な人食いワニがいる。

全長余6.4m、体重は1トンを超えるワニが捕獲されたのは記憶に新しい。

まるでちょっとした車と同じ重さだ。

捕獲されたワニにはロロンという名前らしいが、そもそもワニに名前とか必要なのだろうか?

フィリピン人のやることは謎だ。

そんな危険地帯に日本人が無防備に美女フィリピーナを求めフラりとほっつき歩いているとパクパクっと食われてしまうだろう。

日本人は出汁が効いてスガキヤのラーメンよりもきっとウミャーだろう。

カモテス島の池とかも実は危ない気がする。

ボートに乗る時はぜひ生命保険に加入した後が良いだろう。

ボホール島のターシャいいが、ミンダナオ島で巨大ワニの見物ツアーも意外とウケるのではないだろうか?

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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