ボラカイへの中国人観光客が止まらない。
そして鈍いフィリピン人が驚くほどの奇想天外なことを次々としでかしている。
最近の話題はこれ。
ボラカイで中国人がウ〇コ付きのオムツを砂に埋めた
マニラ、フィリピン-環境自然資源省は日曜日に、当局が新しく修復されたボラカイ島の白い砂に埋められたおむつを回収したと言いました。
先週の水曜日、島のステーション1で中国人観光客が息子を海で排便させ、オムツを砂に埋めるシーンが撮影されたビデオがオンラインで流れた後、清掃のため閉鎖されました。
DENR長官のロイチマツ氏は、その後一時的な閉鎖を命じました。彼は木曜日の午後、島の水が大腸菌検査に合格した後、非常線と水泳禁止を解除しました。
私はセブで生活しはじめて以来、数々の衝撃を受け続けて来たのだが、最初の衝撃はゴミだった。
目の前の川に飲んだジュースの缶や瓶を無造作に投げ込むシーン。
子供からお年寄りまで全部同じことをしていた。
近所のフィリピン人に誘われてローカルのビーチへ初めて出かけた時の衝撃もすごかった。
私が思い描いていたセブのビーチとは別世界。
現実は超悲惨で、空き缶やスナック菓子の袋が散乱しており、野良犬は歩き糞だらけ。
海には子供のオムツが浮いていた。
そんなフィリピンの状況は今でもほぼ変わっていない。
ボラカイのオムツ生き埋め事件に騒ぐフィリピン人を見ながら、そういう思いが消えない。
その辺の丸ごと放置するよりまだ埋めて見えなくするだけ少しマシな気がしないでもない。
目くそが鼻くそ笑う事件だと思いながら生活している。
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