中国人のフィリピン観光が止まらない
ホテルやショッピングモールへ行けば数年前までは聞こえてくる外国語といえ圧倒的に韓国語が主流だったのだが、今では完全に中国語がマジョリティを占めるようになった。
中国人か台湾人の区別はつかないが、横暴な感じが少しでもすれば100%大陸から来たチャイニーズだろう。
はじめてうちのカワイイちゃんをボラカイ島へ連れていった時の事だった。
子供は砂遊びが大好き。
日焼け止めを塗っても真っ黒になるほど砂と真剣に向き合い、今まで連れて行った観光地の中では間違いなく楽しんでいた。
たまたま近くに陣取っていたロシア人家族と仲良くなり、子供同士1日中砂遊びをしていた。
そんな子供の楽園に突如としてチャイニーズシャワーが降って来た。
シャワーの色は黄金。
つまり放尿だ。
私が砂遊びをしているカワイイちゃんのすぐ側で穏やかな海を眺めながら心を全面的に開放しつつ寝そべっていた時のこと。
いかにも中国人の旅行代理店の添乗員といった風貌の男性が波打ち際付近までやって来た。
最初は自分が連れて来たお客さんへ連絡事項があってプローチするのかと思ったが、彼は途中でおもむろに波打ち際へ立ち止まり、放尿を始めた。
車と放尿は急に止まらない。
下手に制止すると私自信が灼熱のチャイニーズシャワーを浴びることになるだろう。
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現場はステーション2のChatime付近。
個人的にその一体は一生立ち入り禁止区域となっている。
しかし、まだシャイニーズシャワーは液体なので放尿を知らない人にとっては全く気にならないが、固形だと痕跡が歴然と残ってしまう。
ボラカイで中国人がウ〇コ付きのオムツを砂浜に埋める事件
今何かと話題のボラカイの中国人。
オムツにウ〇コをした子供の下半身をビーチで洗い、ずっしりと茶色い物体が詰まったオムツをビーチの砂に埋める暴挙がフィリピン全土を騒がせている。
そもそもオムツを砂に埋めると何年で土いや砂に還るのか?
吉川ひなの愛用のオーガニックおむつは4年で土に還るらしいが、中国製のオムツはそんなエコ商品なわけがなく、ひょっとして10年以上はボラカイの砂浜に残留する可能性がある。
子供の肌にも地球にも優しい製品。
ジェシカアルバがプロデュースしているブランドがアメリカで大ブレーク中らしい。
フィリピン人はどうせ高くて買わないだろうから、オカニ(お金)もった中国人に爆買いさせたら良い。
自然破壊の中国人観光客
物凄い数で物凄いことをする中国人観光客。
湿地帯で言うとまるでブラックバスのような存在だ。
セブ随一の美しさを誇っていた(過去形)スミロン島も中国人観光客のせいでサンゴは絶滅し、竜宮城をそのまま実現させたような素晴らしい海の中はまるで廃墟のような惨状となっている。
6年前にティムと遊びに行った時はシュノーケリングでも下手なダイビングを上回る感動があったのだが、あの感動をもう一度味わいたい一心で2年前に行ったらもう終わっていた。。。
管理しているブルーウォーターのスタッフ曰く「中国人観光客の塗る日焼け止めが原因でサンゴは死んで魚もいなくなった」というわけだ。
今後の商売ネタだが、サンゴが死なない日焼け止めだけを許可しそこで販売すれば売れるだろう!
昔のボラカイは知る人ぞ知るパラダイスで、自然を愛する者だけが上陸できる不便な場所だった。
しかし、情報社会となり、商業利用され始めると、自然は急速に破壊され、観光という自己満足を遂行するためだけの観光地に行った結果を残すという愚行が繰り返されるのだ。
中国人から逃げるようにして自然を愛する人たちは新たなパラダイスを見つけるのだが、また情報が拡散され、中国人がわんさか押し寄せてくる。
自然の美しさの残るサーフィンのメッカとして有名なシャルガオも既に中国人の旅行代理店が入っており、ボラカイ島やスミロン島の二の舞になるのは時間の問題だろう。
中国に国を売っているのは日本だけでなくフィリピンとて同じこと。
インバウンドで目先のオカニ(お金)喜んでいる場合ではないのだ。
『自然は祖先から譲り受けたものでなく子孫から借りているものである。』
アラスカ・ナバホ族の言葉より
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