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【セブ島の現状】コロナ騒動でマスクの次に店から消えた物とは一体!?

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氷山の一角

中国以外で新型コロナ肺炎の犠牲者が出たのがなぜかフィリピン。

住んでいる側としては日本に住む日本人が思っているほど危険なパニック感はないのだが、そうは言っても単にリスクに気が付いていないフィリピンあるあるな気もしないではない。

ボサツイッター

なんせフィリピン国内ではコロナウイルス感染しているかどうか検査する術がないと来ている。

いちいちオーストラリアへ検体を送っているらしいが、その結果待ちがなんと80名もいるというではないか!?

このニュースを見た瞬間、鳥肌級の戦慄が走った。

ところで、セブ島の店からすっかり姿を消したマスクだが、ここでも中国人が爆買いし高値で販売している。

ウイルス撒いておいてマスク買い占め高く売るなんて本当にキャツ等はプロだ。

マスクの次に“消毒アルコール”欠品

マスクでは完全に防げないという情報はかなり一般化しており、手の消毒と喉のうがいもウイルス対策としては必須という。

ウイルスという文字のある商品はバカ売れ。

セブのアヤラのスーパーを覗いてみると数日までズラっと並んでいた消毒用アルコールが一つ残らず棚から消えていた。

日本のニュース

また、アルコール消毒液も売り上げが急増し、30日朝の時点で多少あった商品は午前のうちに全て売り切れました。
この店の従業員は「欠品が多くて迷惑を掛けているが、色々なメーカーと協力してマスクを少しずつ集めている。用意できるマスクの数は未定だが、少しずつ入荷できるかと思う」と話していました。

セブも店によってはまだ在庫があるところもあるのだが、マスクの時のようにある時期が来たら中国人に爆買いされ入手困難となる可能性が高い。

※セブ島の場合、アヤラモールのマーキュリードラッグには消毒用アルコールが並んでいた。

ぜひ今のうちにある程度確保していた方が良さそうだ。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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