2019年10月19日午後8時頃、セブ島マンダウエ市にあるJセンターモールで強盗事件発生。
銃器で武装した6名の男達が質屋と宝石店と両替所を襲った。
途中で気が付いた警備員を頭をタコ殴りにした。
作業を終え逃げる時に警告で銃を発射。
パニックで逃げる客達により現場は騒然となった。
目撃者によると、彼らはバランガイ・マギカイ地区に逃げたという。
Jセンターモールのあるバランガイバキリドを管轄するスバンダク警察署長のマービンフェガリード警察官による と、強盗はプロであり、悪名高い「マルティリョギャング」強盗グループがセブ島外から来たらしい。
地元のCDNニュースより
セキュリティーガードの意味がない
ショッピングモールや銀行の入口には必ず銃を持った民間のセキュリティガードがいるのだが、必ずバックを開けさせるのだが、儀式的に見たふりをしているだけだ。
下手するといない日もある。
しかし、態度だけはでかい無駄なセキュリティーガードだ。
やったりやらなかったりが正にフィリピンスタイルで、無駄やムラだらけのシステム。
私はいつもバッグの中にハサミを含む文具を入れているのだが、一度も見つかったことがない。
この程度のチェックならバッグを開けるて見せる客側も面倒くさいので、いっそやらない方がマシだろう。
フィリピンではこうやってショッピングモール内で銃器による強盗が時々発生してるが、態度だけやったらとでかいセキュリティーシステムなので銃も持ち込めそうな気がする。
私の調査によると、セブの場合、アヤラのセキュリティガードが一番マシに思える。
いつもバッグを指紋認証ロックでプロテクトしているので解除するのが面倒くさい。
そこで鍵をかけていない側の小さいポケットのチャックを開けて見せるのだが、99%それで通過可能。
しかし、アヤラはロックを解除させられ本体のバッグも開けさせられることが多い。
それでも担当者によってチェックの精度が全然異なるので完璧とは言えないが。。。
強盗が発生しにくいショッピングモールはアヤラだと思いながら生活している。
セブは治安が良いという話をよく聞くが、強盗の入りやすいショッピングで強盗事件に巻き込まれる可能性もあるので両替所やジュエリー販売所等にはあまり近づかない方が良いだろう。
ここでブックマークしましょう!
もしよかったらランキング応援クリック1回ハゲしくお願いします!!
広告主募集中