フ96ィリピンHIV情報は常に増加傾向
セブは中央ビサヤ地区の中でHIV感染者が最も多い
【セブHIV感染増加】
2019年の最初の5か月間、セブ州では、1月から5月までに合計333件のHIV症例がありました。https://t.co/QSiASn1gTC— モト ボサツさん (@motobosa02) November 2, 2019
2019年7月の発表によれば、フィリピン中央ビサヤ地区(セブを中心)はフィリピン国内において新規HIV感染者登録が4番目に多い地域だ。
1月から5月の間に合計396名がHIV陽性と診断された。
【HIV新規症例】
- ワースト1 マニラ
- ワースト2 中央ルソン地区(マニラの北)
- ワースト3 カラバルソン地区(マニラの南)
- ワースト4 中央ビサヤ地区(セブを中心)
1984年以来、この国は合計69,512人のHIV陽性者を記録しています。健康疫学局の記録に基づいて、毎日平均35人がHIVと診断されている。
中央ビサヤでの最も一般的な感染経路は、1男性から男性が192件、男性と女性が92件、注射器を介した感染が50件報告されている。
その他感染した妊婦から子供へという母子感染もある。
輸血感染
フィリピンでは輸血のドナーは自分で見つけることになっている。
私はデング熱で入院しているときに、突然ドクターからそろそろ輸血のドナーを見つけておくようにと言われて衝撃を受けてしまった。
AB型RH+なのだが、フィリピンでは少なく、そもそも他人の血液型を調査したこともなかったので、病床で突然言われても困る。
また、フィリピンではHIVや肝炎も多いので、下手に各種ウイルス入りの血液を輸血すると事態がさらに悪化する可能性もあるので恐ろしい。
セブ在住の方であればAB型の血を無料で提供します
セブでAb型(RH+)ノ輸血が必要な方は無料で提供します。 エイズ検査済み 肝炎なし https://t.co/N0ywvIGgQ3
— モト ボサツさん (@motobosa02) November 2, 2019
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まとめ
実際、近年セブでも日本人がHIV陽性判定が出ているケースもあるようだ。
セブの医療機関自体、感染した注射針による二次感染という可能性も感じるので、HIV検査に行くこと自体が一種のリスクなのかもしれない。
また、私の場合、先日受けたHIV検査は結果的に陰性だったが、もし陽性だったら、フィリピン保健省へ登録され、更にそこから日本へと報告されたり、余計に面倒なことになりそうな想像が働いた。
最近では自宅で出来るHIV検査キットも各種出ているので、余計なリスクを回避しながら安心をゲットしたい。
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