モトボサツ的

ツイッター用のアイコンを外注してみた

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私がツイッターを使い始めた理由

私がツイッターを登録したのはモトボサツブログを書き始めた頃だったので7年ほど前だ。

ブログ記事の更新とツイッターの連携させる設定にしていたのでツイッターへ反映されていたのだが、実際に自分の意見や気持ちをツイートするということはなかった。

50歳を超えたあたりから記憶力の衰えが顕著化し、朝からトイレにしゃがんでいる時にブログネタを思いついてもトイレの水を流した瞬間にさっきまで書こうと思っていた内容がすっかり頭から抜けている。

頭を抱えながら必死に思い出そうとしても脳の細胞が10万個死ぬだけでさっきのアイデアは二度と蘇らないことが頻発するようになった。

モト先輩
アイデア浮かんだ瞬間にツイッターでつぶやいとけよ
ちょい悪ボサツ
???
モト先輩
つぶやきまくってそこからブログに張り付ければいいだろう
ちょい悪ボサツ
なるフォド!!
イノセント
その結果♡マークが沢山ついたツイートを記事にすればどう?
モト先輩
誰かの書いたコメントも勝手に乗せればいいぜ

それがモトボサツファンの集いで出たツイッターの効果的な使い方だった。

多い時で1日10回以上ツイートしたり、また誰かが書いたものにコメント付きでリツートするようになった。

ショート動画もツイートとしてアップできるのでわざわざYoutubeにしなくてもいい。

ツイッターは容赦ない

私が使っているSNSは主にツイッターとフェイスブックだが、両者ぼ違いは、本音と建て前である。

フィリピンでは完全に出会い系ツールとして使われているフェイスブックだが、日本人のフェイスブックフレンズとは普段から付き合いがあるリアルコミュニティだ。

だから私がセブのUCC高けぇと嘆いても付き合いでLIKEを押してくれる人も多い。

しかし、ツイッターは容赦なくつまらないツイートに関してはLIKEゼロなんて普通。

逆にツイートがトピックとして面白ければ不特定多数の人へ瞬く間に広がり、いわゆるバズる実力の世界。

私の場合、ツイッターで30以上LIKEが付いたツイートに関しては記事コンテンツのメインまたは一部として採用することにしている。

お蔭で思いついたことを気軽にツイートするようになってからトイレで水を流すのが怖くなくなった。

さて、ツイッターが容赦ないのはその人の顔も性別も分からないことだ。

だから女のフリした男もたくさんいるのだろう。

ボサツイッター

ツイッターはアイコン命

ツイッターの世界ではフェイスブックと異なり、プロフィールの顔はイラストが多い。

3バカの長男さんに相談したらそれこそツイッターでイラストレーターに依頼するか自分でソフト使って作れよと言われた。

https://ipiccy.com/home

まあ自分で作るのも楽しそうだが、頻繁にアイコンを更新するわけでもなく、そんな時間があれば記事の1本でも更新したい。

そこで元セブ島在住のM子がデザインの勉強でセブに来ているということなので作ってもらうことになったのだ。

M子のツイッター

アイコンの注文内容

  • シンプルに50代のおっさんを彷彿させる不健全さ
  • ボサツにたばこ握らせて
  • ニヒルな笑み
  • 3色の色分け(赤 青 緑)

実際のモトボサツ氏はたばこを吸わない。

30歳の誕生日の時にスパッと止めたのだ。

しかし、心の中では常にたばこを吸い続けている。

健全な笑顔で笑えない過去。

片側だけ引きつった笑いがお似合いさ。

3色にしてもらったのには訳がある。

メンタルの状況を示す信号機として赤、青、緑に色分けしてもらった。

赤は躁状態でメンタル的にアグレッシブな日に使う。

青は落ち込んでいる時。

私はメンタルが弱くすぐに凹んでしまうので、青いときは慰めて欲しい。

緑は血圧120前後で脳波としてアルファー波が出ている時。

まとめ

M子はまだ修行中ということで実験割引を含め2000円でやってくれた。

オリジナルのイラスト画像を購入し加工してアイコラするのが一番手っ取り早いオーダー方法だと思う。

ところで、ブロガーじゃなくても50歳を過ぎて急にボケ始めた人にはツイッターはおすすめだ。

備忘録メモとしてばっちり使えるし、リプやコメント付きリツイートがあればそれも面白い。

ツイッターのフォロワーが一つのステイタスになっているのでフォロワーを増やす手法も数多く出ている。

ちなみに私は英語専門の別アカウントを作って英語でつぶやくことにしている。

それは知られると面倒くさいので絶対に非公開。

さて、ツイッターやりたくなった人もいるのではないだろうか?

ぜひ感想をお待ちしております。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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