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ホワイトノイズで環境アレンジ
人間なんて本当に弱い生き物で、環境が変わっただけで夜眠れなかったりする。
コロナ出世🎉
俺は今まで一人だけ床で寝てたのだが、うちのカワイイちゃんと自宅隔離で一緒に過ごす時間が増え仲良くなった😁
パパと一緒に寝たいからママは床へ行くように辞令が出た😭— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) May 20, 2020
さて、本題に入るが、コロナウイルスに全世界が襲われるつい数か月前までセブ島はフィリピン留学のメッカとしてイギリス留学を凌ぐ数の日本人留学生がこぞってやって来ていた。
そしてお決まりの苦情が発生!!
これはフィリピンだから仕方がないという強引な理由で納得して貰う意外に方法がないのだろうが、面白いことにフィリピン人が日本に行っても苦情が出る。
たとえば、セブの大学で元私の生徒だったC子は日本語検定2級を取り現在は日本で働いているのだが、セブで普通に育ったせいか、日本の夜が静かすぎて逆に眠れないと言っていた。
私はビビってフィリピン産の犬とニワトリと音痴カラオケ声の騒音が混じったMP3データを作成しフェイスブックメッセンジャーに添付してみた。
人間なんてうるさいと眠れないし、逆に静かすぎるとそれはそれで落ち着かないという贅沢な生き物でもある。
そこで精神安定や集中のために適度な騒音をあえて人工的に聞くという「White Noise(ホワイトノイズ)」というものが考案され、私もブログを書く時は集中力が持続するようにホワイトノイズを聞きながらやっている。
最近の定番はプライベートジェット機内の音だ!
プライベートジェット機の中でブログを書くなんて「お前はホリエモンか前澤友作かよ」と勘違いさせるようなタイトル詐欺の一歩手前だが、ここはひとつボサツの顔に免じてご容赦頂きたい。
Youtubeでも「White Noise」とキーワードを入力して検索してみると様々は種類のホワイトノイズが公開されているのだが、私はプライベートジェット機やファーストクラス機内音のようなゴーっという安定した雑音が好きだ。
これは夜間飛行バージョンで星空が見え雲が流れる夜景が窓越しに映っている。
他に人はいないので本当のプライベート空間だ。
もちろんブログ記事執筆する際にはこの景色には目もくれず音だけしか聞けないが、スクリーンに小窓を出しておくとかなりリアルになる。
プライベートジェット機バージョン
ファーストクラスの窓際
これも夜間飛行のシーンで羽の少し後ろ側に座っているシチュエーションだ。
機内の音がプライベートジェット機内と比べるとすこしライトでいかにも広い旅客機内を彷彿させるつくりになっている。
たまにUFOとか飛ぶと面白いのだが、誰か作ってくれないかな。。。
インチョンからロンドンへ飛ぶアシアナ航空機内のリアルな音
これはきっとリアルに録音しているようで、隣から聞こえてくる幼児の声が気になって私はなんとなく集中できない。
機内で本当に仕事をする機会の多い人や上級者向きのホワイトノイズ。
カフェの中で作業するのが好きな人向け
これは分かる!
プライベートジェット機内音に飽きたらカフェ雑音に切り替える時もある。
フィリピンの場合、WIFI詐欺というのが当たり前で、外の看板に「Wifi Free Zone」と書いているくせに実際店内でコーヒーを注文してスタッフから貰ったパスワードを入力しても接続できないことが多々ある。
文句言ったところで私のせいではないと言われて24時間自己責任祭り。
その点、WIFIのある自宅でもカフェにトリップできるのがカフェバージョンのホワイトノイズだ。
カフェには自分以外にも人が沢山いるのになぜか作業に集中できる不思議な空間。
それは「他人の中の見知らぬ自分」という設定が孤独感を掻き立て作業に集中させるというセオリーだと私は考える。
雷雨で落ち着く人向け
このシチュエーションは、とくにフィリピンの場合停電になりそうで不安だ。
恋愛スリラーサスペンス系のブログ記事や小説を書いているときには雷雨バージョンの方が作家気分に浸れる気もする。
アリバイ工作向け
流石にここでクリエイティブなブログ執筆という作業は無理。。。
友人とLINEでチャットをする時などはいいと思う。
使えるとしたら道ならぬ事をしている際のアリバイ工作か。
意外とファンの多いファンの音
大型扇風機の音を聞いているうちに眠くなる人が一定数居るらしい。
10時間設定というのが凄い!!
今度眠れない時にやってみようかな。
まとめ
ブログ執筆のようにクリエイティブな作業をする際は人間の話し声がすると途端に作業効率が落ちるのだが、プライベートジェット機内の音の中で作業すると雑念が排除され作業に没頭しやすい。
また機内はクローズされた空間ということもあり、余念を持たずに一つの作業に収集しやすくもある。
しかし、セブパシフィックのようなチープなLCC便だと前の座席の奴がマックスにリクライニングしてきたり、最初から狭すぎてそこに存在していること自体が苦行だったりするのでやはりイメージするならエグゼクティブ感覚のプライベートジェット機やファーストクラスが良いだろう。
他にもバリエーションがあるのでぜひ自分の好みの動画をチョイスして気分に応じて使い分けをしてみてはいかがか?
この情報がお役に立てたら幸いである。
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ホワイトノイズマシン