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セブ市の病院でコロナ患者が自殺
2020年6月9日午前9時、フィリピンのセブシティ-ビセンテソットメモリアルメディカルセンター(VSMMC)の男性患者が、コロナウイルス患者専用の隔離室のガラス窓を割りその後飛び降りたのを病院の警備員マヌエルオソルノ氏が目撃。
患者はセブシティーのバランガイ ラバンゴンにあるトレスデアブリルストリートに住む48歳の患者(名前は差し控えられました)は、セメントで固められた地面に叩きつけられ死亡。
警察署長は、男性患者の遺体は感染の拡大を防ぐために病院からそのまま火葬されるよう命じた。
男性が自殺しやすい
日本より自殺総数は桁違いに少ないフィリピンだが、自殺者の多くが男性だという統計が出ている。
2016年から2019年まで毎年、警察地方事務所中央ビサヤ地方調査および探偵管理支部課は850名の自殺を記録した。
平均して、それは年間213人、または月に17〜18人となり、特にセブ州の自殺のほとんどは男性である。
セブシティでは、2019年8月の時点で56件の自殺事例が記録されている。
2019年8月18日、マンダウエ市のバランガイオパオにあるカバフ造船所の沖合で、16歳の男性アスリートが浮かんでいるのが見つかった。
彼は8月17日の午前2時頃にマルセロフェルナン橋(通称ニューブリッジ)から飛び降りた。
セブでは、自殺のほとんどはでオールドブリッジまたはニューブリッジで起きている。
2019年9月4日のインタビューで、ビセンテソットメモリアルメディカルセンターの行動科学センターの責任者であるレナトオブラ博士は、セブは国内の自殺事件の数の点でリードしていると述べた。
彼は関係の問題といじめのすべての形態が人々が自殺を考えて犯す理由の一つであると述べ、フィリピンでは、15歳から24歳の年齢層で自殺未遂が急増しており、男性の自殺数が最も多いとも述べている。
男性の自殺のピーク年齢は45歳、女性のピーク年齢は65歳。
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