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入口のマクドが閉店！？
セブ島で最も外国人の集まるモールと言えるのがマンダウエ市にあるＪセンターモール。
建物２Ｆにはイミグレーションが入居しており、セブ島やその近隣の島から外国人が集まる仕組み。
つまりここは金のなる木なのだ。
外国人のみならず「LTO（運転免許センター）」や「ＳＳＳ（社会福祉系の役所）」という庶民には欠かせない役所を誘致し、わざわざイベントを開催しなくとも常に人で溢れている。
従ってＪセンターモールはコロナ不況に最も強いモールだと言えよう。
9月上旬、買い物に行った際に建物の中を一回りしてみた。
確かに他のモールと比べると歩いている人の数は圧倒的に多い印象だ。
しかし、コロナの爪痕は具体的に現れていた。
最も衝撃的なシーンはモール入口あったマクドナルドが閉店。
中が見えないようにガラスの内側から紙が貼りめぐらされており無残に撤退した様子が生々しい。
またドラッグストアやホームセンター以外には客の姿はほぼ見られない。
特に旅行代理店はほぼ全滅でスタッフすらおらず軒並み閉店していた。
またブティックにも客はおらず人々の財布のヒモは固く閉じられてるようだ。
ニューノーマルとやらはいつくるのだろうか？
いや、既にこれがニューノーマルと呼ばれる世界なのかもしれない。
動画を撮影し編集してみたのでもしよかったらご覧ください。
Ｊセンターモールの廃墟感
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