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日本とフィリピンの真逆な価値観
日本とは何かと価値観が真逆なフィリピン。
たとえばムダ毛に関する感覚も全く逆だ。
よく登場するのが陰毛の話題。
日本人女性でわざわざ陰毛を剃っている人は年齢層によっては一種の痴女扱いを受けるが、フィリピンでは陰毛をそのまま放置している方がだらしない印を受ける。
そして、腕や脚の毛のムダ毛に関する価値観も真逆で、日本人女性はエステに通ってレーザー処理をしたりするが、フィリピンでは古来より毛深い女性は美人の条件だった。
2018年に運転免許の更新へ行った時のこと。
私の隣に若いフィリピーナが座っていた。
歳の頃はそうさのぉ22歳位か。
最新型のアイフォンを片手に持ち高そうな時計、そして立派な服装をしている。
いかにも高級車を乗り回しているお嬢様といった風体だ。
きっと富裕層の家の女性だろう。
顔つきはインド風の濃い顔にちょっと生意気そうな目つきをしていた。
しかし、席と席の間隔がとても狭く、女性の太ももが時々私の太ももに触れるのだ。
その時の感覚が何ともフッサリとしている。
私の調査によると一般的にフィリピーナは日本人女性よりも体毛が濃い。
肌の色が黒いのでそれが目立ちにくいだけだ。
そういえば沖縄の女性も背骨の上に沿って毛が生えているケースがわりと多いので南方の女性は概してそうなのか?
私の隣に座っていた彼女はフィリピン人のわりに色が白く太ももの毛がかなり目立った。
フィリピンに初上陸した際、元カノTからそういうオリエンテーションを受けた記憶がある。
また、うちのティムは体毛がほぼないタイプなのだが、高校生の頃に腕の毛が風になびくクラスメートが羨ましく、育毛剤を腕に付けていたらしい。
私の隣のお嬢風のフィリピーナは大胆にミニスカートを履いて自分の毛深い脚を世間に晒している。
しかし、最近ではフィリピンでも脱毛ショップが登場し日本と同じように腕や脚のムダ毛処理がブームとなってきている。
時代は変わっているのだ。
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