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気になるGoToトラベル
コロナ期に入って突然見かけるようになった「GoToトラベル」という文字。
しかし、小池さんが流行らせたクラスターとう単語もそうだが、日本人って相変わらず横文字をやたらと使いたがる傾向を感じてしまう。
日本に帰国した知人たちがまず飢えているのがお風呂。
特に温泉という日本独特の世界をまずは目指すのだ。
その会話でよく出てくるのがGoToトラベルという単語。
最初目にした時、ネーミングが「ヘッタクソやね」と思った。
概要とメリット
Go Toトラベルキャンペーン
「Go To トラベル」は正式には「Go To トラベルキャンペーン」で、ポイントとしては国内旅行や宿泊が格安で行けるというメリットがある。
つまり利用対象の宿泊施設(旅行会社を含む)は、値引いた金額が国から補填されるというキャンペーンとうわけだ。
具体例
じゃらんnetで佐賀県の嬉野温泉旅館を調べて上限ギリギリの2万円の特選佐賀牛付きプランを狙ったとする。
定価20,000円の35%オフされたたったの13,000円で佐賀牛に舌つづみを打ちながら温泉に入って泊まることが出来るのだ!!
設定されている上限はずべて税込み価格に対して実施される。
割引クーポンの問題点
GoToトラベルの利用アンケート
GoToトラベルに関してはアベノマスクに並び最強の失策との声が多数聞こえてくるのだが、実際日本に住んでいる若い世代はどう捉えているのだろうか?
ツイッター上で20歳から49歳の方を対象にアンケート調査を実施してみた。
20代から40代の方ぜひ教えてください GoToトラベルで半額旅行しようって余裕のある人ってどれくらいいるのかな?🙄
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) September 11, 2020
アンケート結果
- 使う 64.4%
- 使わない 35.6%
私の想定に反して若い世代の64%は旅行で使おうと思っているようだ。
余裕のある無職には渡りに船
無職ですが行ってきました pic.twitter.com/wejXTflQLK
— YOSHIE🇵🇭🇯🇵親子留学エージェントパナタグ (@yoqqyn) September 11, 2020
中には出張で賢く使うという意見もあった。
まだギリ40代です
出張多いので助かってます— kunikunikun (@kuni_kuni_k) September 11, 2020
ポイントまとめ
- 何泊でも利用可能
- 期間内ならば何泊でも
浮気旅行が出来る - 日帰り食事つきプランとかでも可
- 地域共通クーポンは、お土産・飲食店・観光施設・交通機関(旅券・航空券)で利用可
- 修学旅行や社員旅行などの団体
- 宿泊の上限は2万円(割引額の上限は14000円、クーポンは6000円)
-
日帰り上限は1万円(割引額の上限は7000円、クーポンは3000円)
※旅行代金が3,334円以下の場合、地域共通クーポンは無し。(3,333円☓15%=499円となるため切り捨てられる)。
地域共通クーポンってどうやって貰うの?
これは旅行の申し込み形態に多少の違いがある。
旅行代理店舗または宿直接申し込み
- 実際のクーポン券を旅行事業者から旅行者へ引き渡す。
- 宿へ直接予約の場合は到着後に宿にて貰える。
※日帰り旅行についても同様。
オンラインで旅行申込みをする場合
実際のクーポン券を宿泊施設で渡す方法と、電子クーポンをWEB上で発行する方法の2通りがある。
これは旅行事業者により対応が異なるので要確認。
サービスの受け方
これは「Go To トラベルキャンペーン」に指定された旅行代理店または指定宿でないと割引対象にはならない。
じゃらんnet のページを見ると赤い文字で「Go Toトラベル対象」と書いてある。
気を付けるべきは35%割引が適用されるのは税込み価格が20,000円までということだ。
税抜き価格で2万円を切っているからと言って割引に目がくらんで飛びついてはいけない。
嬉野温泉で佐賀牛が食える
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