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ミスコンの闇
悪魔のフォロアー爆増中!!
美の競演と言われるミスユニバース選考会だが、水面下では美しい仮面をかぶった小悪魔どうしの足の引っ張り合いが展開されている。
「鏡よ鏡、鏡さん、世界で一番美しいのは私よね!」
見た目がすべてのフィリピン。
臆面もなく本気でそう思っているフィリピーナは多いが、その中でも頂点を極めるのがミスコン出場者。
子供の頃からMaganda(マガンダ)やGwapa(グワパ)と呼ばれ、自他ともに認めるビューティークイーンとして育ち、世界が自分を見つめていることを1㎜も疑わない自己肯定感の権化だ。
しかし、クイーンは一人でいいというのがコンテストの残酷な掟。
クイーンに成れなかった地元のクイーン達は100m上から地面に叩きつけられるほどの衝撃を受けてしまうのだろう。
現実を受け入れられない人が出てくる。
タギッグ市代表として出場したサンドラレモノンは、優勝したイロイロ市代表のラビアマテオの決定に対しSNSで脅迫めいたメッセージを投稿し物議を醸しだしている。
真実はいつか暴かれる。
カルマのショータイムが始まるよ。
私達こそが時代のジャッジメント。
Is she can't accept she ain't MU material? #MissUniversePhilippines2020 #MissUniversePhilippines #sandralemonon pic.twitter.com/WGD5JG0VVm
— Dindo Agad (@dindoagofficial) October 25, 2020
この脅迫じみたポスティングの後、インスタグラムのフォロアーが3万人増量!!
転んでもタダでは起きぬ。
ある意味炎上商法として大成功というわけか?!
そしてさらに2日後には3倍の18万人。
その後さらに暫らく増え続けるのでだろう。
Her followers came so fast 60k to 91.8k WAAAAAH!!!! mas bagay ni MG ang corona but no hate with ms iloilo! ✨❤️ #SandraLemonon #MissUniversePhilippines pic.twitter.com/euOyadecKc
— ji jichu (@sheannnn_) October 25, 2020
ミスコンあるあるなシーン。
勝者を天使の笑みで称えているように見えるが美しい仮面の下では嫉妬の炎が轟音を立てて燃え盛っているのであろうか。
競争とは人間を悪魔に変える恐ろしい世界だ。
Look how ironic this picture is and try to think why this woman only speaks for the truth. Sandra Lemonon will never speak without any valid reason. In every situation there is an untold story, Be wise to know the truth. #MissUniversePhilippines #SandraLemonon pic.twitter.com/Y3mn1l1dvg
— Gavreel (@tynegav) October 25, 2020
あとがき
話題のレモノンとカトリナグレイ(2018年ミスユニバース世界大会優勝)は、2016年のミスワールドフィリピンと2018年ビニビニンフィリピンの両方でバッチメイトだったが、グレイは両方の大会で優勝し、ミスワールド2018のトップ5でフィニッシュし、ミスユニバース2018の王冠を獲得。
一方、レモノンは、ミスワールドフィリピン2016で4位、ビニビニンではファイナリストに選ばれたが輝かしいグレイの後塵を浴びている。
そうやって嫉妬が積み重なりジェラシー小魔人となってしまったのだろうか?
美人に生まれるのも大変だ。。。
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