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消費者による率直な意見
うちにはいわゆる天然フレッシュジュースが作れる『ブレンダー』と『ジューサー』がそれぞれあるのだが、現在ジューサーの方は埃をかぶったままキッチンのオブジェと化している状態だ。
この二つの機械はあまり興味のない人からすれば同じに見えるだろう。
『ブレンダー』と『ジューサー』は違うのだ#似て非なるもの pic.twitter.com/YALQ2r4h9y
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) May 11, 2020
ブレンダーvsジューサー
専門家に言わせると、この二つの機械は全く別物であるそうだ。
ミキサーとブレンダーは同じものを指し、ミキサーとジューサーでは食材を攪拌したあとの仕上がりが異なります。ミキサーでは食材の繊維質もすべて摂取できるどろっとしたジュースができる一方で、ジューサーは食材の水分のみでさらっとした100%ジュースを作るのに特化しています。
ブレンダーの勝因
まず、ブレンダーは日本ではミキサーと呼ばれているらしい。
恐らく、健康にこだわっている家庭ではブレンダー(ミキサー)もジューサーも両方ある家が多いと思うが、うちと同じくジューサーは埃かぶったままというケースが多いのではないだろうか?
ティムが言っている「面倒くさいダカラ」がその理由だ。
野菜や果物から液体を抽出しすると繊維部分がどっさりと残り、ドリンクを作り終わった後でフィルターにこびりついた残りカスを除去したりするのが面倒なのだ。
またブレンダーに比べ機械の作りが複雑なので手入れにも気を配らなければならない。
ブレンダーは材料と水をブレンドして高回転させるだけなので出来上がりが早い。
そして、果物の繊維質や果肉が細切れになっているので飲みごたえがある。
コロナで作られた習慣🎉
毎日凍らせたパイナップルをブレンダーに入れてフルーツジュースを飲む🍍 pic.twitter.com/xINqqVO9QR— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) April 26, 2020
ブレンダーで繊維を高速破壊することで発生するネガティブな点があるのは分かるが、ジュースにして合理的に流し込むという快感は捨てがたい。
セブで人気のドリンク店「Thirsty?」
この店ではお客さんから注文が入ると果物の入ったブレンダーが勢いよく「ブーーーン」と回り出す。
セブでこの店を利用したことのある人だったら南国フルーツジュースやシェークを作るにはやはりブレンダーだというイメージを持ちやすいだろう。
まあ、店だと黙っておくとデフォルトで砂糖をたっぷりと入れられてしまうが、自分の好みに応じたスペシャルドリンクが楽しめる。
ちなみに、うちではティムの好みでパイナップルジュースが朝から製造される。
朝から囚人トレでひと汗をかいたあと腰に手をあててパイナップルジュースをインストールするのが至福の瞬間だ。
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