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セブ市のECQが解除されMECQへ
セブ市のECQ（自宅隔離）措置が5月15日で一旦解除され、それから5月31日まではMECQ（Modified Enhanced Community Quarantine）という体制となるらしい。
- Modified 修正［変更］された
- Enhanced 強化された
- Community 地域
- Quarantine 隔離
ECQからMECQへ移行といっても、一部の産業を再開させるための措置であり、内容に大きな変更はないようだ。
セブ市は5月15日でECQを解除される
その後MECQという体制に移行
・不要不急の外出禁止
・一部の製造加工業は従業員50％上限で稼働可
・食材や必要サービスを受ける移動のみ可
・学校は中止のまま https://t.co/pmJMRkVyaA— モト ボサツさん＠子供と成長中 (@motobosa02) May 12, 2020
フィリピン全土の状況
MECQ体制となるのはLGUと呼ばれるハイリスクエリアに指定されているメトロマニラ、ラグナ、セブシティの3か所。
ECQ MECQ GCQの違い
ECQとMECQとの違いがまとめてある https://t.co/jHHkDT9sHF
— モト ボサツさん＠子供と成長中 (@motobosa02) May 12, 2020
ECQ 年齢や健康状態に関係なく外出禁止。水道光熱事業、食品、飲料水、その他の必須セクター以外の経済活動は禁止。公共交通機関停止。学校授業停止。
MECQ 限定された区域での生活必需サービスの享受。製造工場と加工工場で経済を段階的に再開し、最大50％の従業員の就労が可能。限定された生活必需品やサービスの移動サービス。学校は再開されず。
GCQ 行動は制限されるが、政府やほぼすべての産業は稼働し、娯楽と大規模な集まりを持つ産業を除き最大75％の営業が許可される。ソーシャルディスタンスのある限定された輸送サービスが開始される。柔軟な学習が許可されるが対面学習は不可。
セブ市以外の動き
私の住むマンダウエ市は5月16日からGCQとなる
GCQとなる地域
- セブ島の田舎
- マンダウエ市
- ラプラプ市
- それ以外の市
私の住むマンダウエ市では5月16日からGCQへと移行するが、inquire netに書いてある通り75％までの産業が本当に再開されるのだろうか？
実際、GCQ体制に突入してみないと何も分からない。
様子を見ながらまたレポートしたいと思う。
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