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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別
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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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究極のネット断捨離ライフ
まえがき
2月にコロナ帰国し、早いもので5ヵ月目に突入している。
まるで戦時中のように「欲しがりません勝つまでは」に酷似した精神状態でシンプルな生活を粛々と送り、外食も誰かのお誘いを受ける以外は極力抑えてきた。
お陰で奢られ上手ボサツが誕生。
いつもハローコーヒーで飯とか奢ってくれる紳士がいるのだが #ボサツさんに奢る事で幸せを感じる と言われ、俺もついに如来に昇格したのかもしれんとしみじみ🙏 https://t.co/due4N6iFBe
— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) June 18, 2021
入国直後から14日間の自主隔離宿と追加のひと月滞在し大変お世話になった「ステイエアポート205号室」。
福岡空港徒歩5分という立地で頻繁に聞こえるジェット機の音が個人的に心地良く、ローソン1分、インターネットは100Mbps近いスピードと申し分ない快適さだった。
後ろ髪ひかれつつ3月末で別れを告げ、4月1日から某会長さん所有の豪華マンションにお世話になった。
冷蔵庫、調理設備、洗濯機全て揃っており超快適生活。
こんなに贅沢して良いのだろうかとふと我に返ること多々あり。
しかし、一つだけ足りないものがあった。
それはインターネット。
幾らストリート系ブロガーとは言え、インターネットが無い生活はありえない。
一瞬、ポケットWi-Fiを契約する需要が頭をよぎったが、ひょっとしてテザリングだけで行けそうな気がしたので試してみることにした。
テザリングのみで生きていけるのか?
私の日常におけるネット使用量はそこそこ多い方だと思う。
日本へ入国後もほぼ毎日ブログ記事を書き続け、その仕込みとして1日に少なくとも5~10本の写真またはショート動画等をツイッターにやインスタ、フェイスブックにアップしている。
さらにYoutube動画も不定期ながら平均週2本をアップ中。
ネットの下りよりむしろ上りが重要なアウトプッターだが、3ヵ月間、これらの作業全てテザリングのみで完結できた。
入国後、日本に住む人にネット環境についてお尋しているが、家の中では光回線を引いているという人が多い。
つまりネット活動全般におけるスマホへの負荷はそんなに高くないということだ。
ツイッターのアンケートで月額の通信費総額(家の光回線とスマホの通信費込み)を尋ねてみた。
日本に住んでいる方(国籍問わず)ぜひ教えてください
通信費って月額ナンボですか?
通話及びネット総計/家族人数
※スマホ&家で使うネットを含む— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) June 23, 2021
家族がいる人は人数で割り、5000円未満という人が35%、それ以上が65%という結果になった。
やはりスマホ通信量は1万円弱という統計はウソではなかったようだ。
大手キャリア「ドコモ、au、ソフトバンク」という一流どころではざっくり1台あたり月額利用料が6,500~8,000円付近だという。
そういえば、うちの弟に会った際「スマホの通信費ナンボ?」と聞いたところ「1万円くらいかな」とサラッと答えてくれた。
そして、家の中で使う1Gbpsの光回線は月額5,000円前後が相場らしい。
その2本立てだと総額通信費は月額1万円を超える。
「楽天モバイル」vs「UQモバイル」
1万円超える通信量が高いと感じてしまう人がどれくらいいるか未知数だが、私は貪欲に安くしたい。
究極の作戦はALLテザリングライフ。
私が持っている通話の出来るシムカードは諸事情につき【UQモバイル】 と【楽天モバイル】の2枚だ。
少し経緯について解説すると、2月の入国から自主隔離の喪が明けたら速攻で楽天モバイルのシムと本体が欲しかった。
1年間通信費無料かつ本体を買うと25000円分のポイントバックがなされ、4万円の本体が実質15000円となるのだ。
しかし、フィリピン帰りのパスポートしか持っていない人間にとって日本社会のハードルは高かった。
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私のとっても恥ずかしい「楽天モバイル」撃沈羞恥プレー
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失効した日本の免許の復活やティムの在留資格の手続きの際、かならず電話番号を記載せねばならぬ。
050発信のIP電話を購入する方法もあったが、本人確認をする際にSMS送信不可で撃沈するだろう。
とりあえずパスポートと住民票のみで素直に買える【UQモバイル】 の通話シムを購入したのだ。
その際、適当にデータ通信量3BG「くりこしプランS」をチョイス。
とりあえず堂々と使える日本の通話シムカードをゲットしたまでは良かったが、セブから持ってきたいわく付きの「Huawei nova 7 se」では必要なアプリをインストール出来ずストレスフル極まりない。
そこで無敵の免許証をゲットした後で楽天モバイルへお礼参りだ。
遂に3月24日午前11時、念願の本体「Oppo reno3a」と通話シムをゲット。
無駄に2つもシムカードを持ってしまったのだが、このタイミングでUQを解約しない理由があった。
それは似た物シム同士、どっちがコスパが良いのか試したかったからだ。
✔ UQモバイル 通信量3GB(ギガバイト)を超えるとスピードが0.3Mpbs以下に落ちる。
月額1628円(内税)くりこしプランS
✔ 楽天モバイル 通信量5GB(ギガバイト)を超えるとスピードが1Mbps以下に落ちる。
月額無料(本当は3278円)
UQモバイルも楽天モバイルもテザリング使って毎日ブログ記事執筆と週2ペースでYoutube動画をアップすれば一瞬で通信量の上限に達する。
問題はそこから先どう耐えれるかということだ。
正直UQモバイルの0.3Mbpsではネット接続自体が既に危うい。
しかし、UQはauの回線を使っているので通話は非常にクリアー。
一方楽天モバイルの条件は5GBを超過すると1Mbpsを上限として速度が落ちるのだが、それでもフィリピンのようにナメ腐った落ち方ではなく0.9付近を上手くせめてくれる。
フィリピンの壊滅的ネットスピードに慣れているせいで特にイライラもせず及第点。
3ヵ月近く楽天モバイルのテザリングをフル稼働させブログとYoutubeアップを続けて来れた。
役割分担として、通話はUQモバイル、テザリングは楽天モバイルという配分となった。
現在スマホのテザリングだけでなんとかブログ記事投稿とyoutube動画アップを毎日こなしているが実用スピードの最低ラインは1Mbps ‼️ pic.twitter.com/BWSwwMl6fJ
— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) June 23, 2021
これからの選択
ティムとカワイイちゃんが6月30日の便で福岡へ上陸する。
全てが上手く運べば7月4日から家族3人で生活できるのだが、早々にネット接続の需要があるのだ。
そろそろ観念して光回線?
それともポケットWi-Fi?
いや、せっかくなのでALLテザリングでどこまで対応できるか実験してみたい。
この3ヵ月の実験で1Mbps付近のスピードがあればネット作業全般をなんとかこなせることが分かった。
楽天モバイルに限らず契約量を超過しても1Mbps付近のスピードを提供してくれさえすれば良い。
UQモバイルで超過しても1Mbps付近になるプランはないのか?
公式HPのプランを見漁っていると丁度良いのがあった!
UQモバイル(くりこしプランM)
- 基本データ容量 15GB
- データ容量超過時 1Mbps
- 月額料金2,728円(内税)
ずーっと月額1,980円~(税別)使えるスマホ【UQmobile】
楽天モバイル
- 基本データ容量 5GB
- データ容量超過時 1Mbps
- 月額料金3,278円(内税)
UQモバイルを契約変更 くりこしプランMへ
UQモバイルと楽天モバイル。
両者を比べ、条件的に「UQモバイルのくりこしプランM」にしない手はない。
料金は550円安く、更にデータ容量が10GBも多い。
共通点として超過時のスピードが1Mbps以下に抑えられるが、まさかフィリピンのようにえげつなくスピードを下げられることはないだろう。
早速UQモバイルのくりこしプランSからMへ変更してみた。
そしてこれまで主力として頑張ってくれた楽天モバイルのシムをティムへあげよう。
来年3月で1年を迎えた際、楽天モバイルを続け月額3278円支払うか、それともUQモバイル2台体制でテザリングオンリー体制を続けるか。
様子を見ながら決定しようと思う。
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