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朝貸し切り状態のファーストフード バーガーキング

投稿日:2016年8月28日 更新日:

burger

朝から晩まで満員のジョリビー。

まったく大したものだと感心する。

それだけ固着した単純民族の脳味噌を振り向かせるには並大抵な努力ではだめだろう。

最近ジョリビーに追いつけ追い越せとばかり出店が目立つバーガーキング。DSC_0013

ちなみにセブでは"ブールゲール ケング"みたいな発音じゃないと通じない地域もある。

建設途中のビルにもコマーシャルをうってアピール中。

朝7時過ぎ。

たまには体に悪い贅沢でもしてみるかと某店へ入ってみた。

一瞬まだ始まってないのかと思ってしまうほど誰も居ない。

朝ジョリのあの盛況ぶりとのコントラストが切なく美しい。
king

気に入ったぜ。

まるで砂漠のオアシスを思わせるゆっくりできる素敵な空間。

時代のボーダーラインは100ペソ。

99ペソギリギリセーフセットをチョイス。

しかしコーヒーにすると25ペソ追加なので残念ながら100を超えてしまう。。。

かといって朝っぱらから甘ったるいアイスティーなんか飲んでられるか。

苦渋の決断で100ペソをブレイクスルー。

しかしコーヒーだけポンと渡され席で待つように言われた。

coffee

コーヒーの味はセブンイレブンとほぼ同じ。

ちびちび飲みながら外の往来を眺めてみた。
DSC_0005

10分経過しコーヒーを飲み干したころようやくブールゲールが運ばれて来た。

DSC_0010

 

以上の内容を動画にまとめてみましたのでぜひご覧ください。

 

バーガーキング

急ピッチで開発の進むセブ

それに付随し
新規オープンが目立つ

保守的なジョリビーの客を
振り向かせることが
出来るのか?

コーヒーとバーガーを
同時提供できるのか?

あの赤いのに勝つには
10倍いや100倍
努力しなきゃならんだろう

今後の活躍に淡い期待を寄せたい

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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