熟男3人集まれば。。。
先日セブ市のパークレーンホテルロビーで熟男会が開かれた。
私が48歳でほかの2名は49歳。
今回はHさん(仮名)の話をさせて頂きたい。
Hさんは現在レイテ島に住んでおり、まるで人間重機と名付けたくなるような大木の様な体をしておりスキンヘッド。
私は空手を25年、その後キックボクシングを4年やり、更に10年以上ほぼ毎日トレーニングを欠かさないが、奇襲かけても彼に勝てない気がする。
スキンヘッドとは聞こえは良いが、日本語で言うとツルッパゲ。
セブと言えば今も昔も夜遊びメイン。
彼ら二人、いつもセブに来るたびに遊びまくっている。
「マッサージ中に勃起したりしませんか?」
「フィリピンあるある(笑」
実はこれ男性にとっての普遍の悩みである。
男性の体は単純で、マッサージで血流が良くなると、特に嫌らしい事を考えていなくとも岬へ血が流れ込み、そうなってしまう傾向にある。
健全な肉体の生理現象なのだ。
私の場合、そうなりそうになると長く息を吐きながら普勧坐禅儀を心の中で唱え、一気に血流をコントロールして鎮めるが、素人にはなかなか難しいだろう。
フィリピンあるある ハプニングマッサージ
先日、Hさんがセブ市のバニラッドにあるフ○ーラスパでマッサージを受けているとついつい前部の血行が良くなり膨張してしまったらしい。
Hさんのトマホークがむっくりと起動しだすと、マッサージスタッフの手が焦らすように根元へチラチラと伸び、最後は手作業で発射させてくれたらしい。。。
特に別料金が発生したわけでもなく、トトイ(女性のむね)も触らせてくれたとの情報だ。
私が長年探し求めているフィリピン人の溢れるホスピタリティーとはこういう事を言うのではないだろうか?
実はこう言ったハプニングを聞いたのは一度や二度ではない。
先日、マニラからダイビングに来たMさん42歳と一緒に1時間330ペソのマッサージ店に行った時のこと。
「腕のストレッチの時、トトイ(女性のむね)に手を持って行かれましたよ。そして明日も来てね💛って言われました。そんな店なんですか?」
残念ながら私は10年フィリピンに住んでおきながら一度もそんなハプニングに出会ったことがない。。。
一期一会のハプニングなのだろう。
男子会での話は2割がビジネス系で8割は下ネタ系になってしまう。
フィリピンライフの絶対条件は生命力
もう一人の日本人がこう言った。
「こいつの絶倫ぶりって病的なんですよ」
Hさんは49歳にして抜かずに7回できるらしい。。。
普通は終わると、とたんに萎えて、戦闘力を一気に失う。
今、敵に襲われたらアウトやねと思う有様だ。
実際セブに居るハゲの人でそういった絶倫が多い。
ハゲ=絶倫という俗説は統計的に正しい気がする。
食欲と性欲を総称して生命力と説く。
その答えはフィリピン向き。
凡人ちょい下の私が今更Hさんになるのは無理だが、せめて健康で小さな幸せを拾いながらセブの荒野を行きていければ幸いである。
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