先日、壱岐という文字Tシャツを着たフィリピン人を見かけ、話しかけずにはいられなかった。
壱岐(いき)という文字を見て反応するのは長崎人の証拠。
長崎県には971の島があり、壱岐もその一つ。
壱岐と対馬はひとくくりにされ、韓国の一歩手前という特殊なイメージで、「あんた壱岐から来たとね。。。」と長崎の中でもかなり田舎者扱いされたものだった。
Tシャツどこで買ったの?
Asa nipalit imong T-shirt?
奥さんがパキスタンに行った時のお土産らしい。
意味不明。。。
しかし、本人は全くその事を気にしていない様子だった。
当然、書かれている文字の意味は知らない。。。
壱岐といえばレオタード漁が有名。
無機質なウエットスーツよりレオタードの方が魚にも喜ばれるようだ。
レオタードを着ての漁
壱岐島の東部・八幡(やはた)地区では、今も海女が古(いにしえ)の海人族からの伝統の潜水漁を営んでいるが、ウェットスーツではなく、レオタードを着て海に潜っている。これは、八幡では昔から乱獲を防ぐため、ウェットスーツの着用を禁止しているからである。伝統漁の「海女」と「レオタード」を組み合わせて「レオタード漁」と呼ばれることがある。 参照元WIKI
外国人にとって漢字は憧れの文字。
あの複雑な文字の中に感じる神秘性とでも言おうか、意味不明な漢字をタトゥーとして永久に刻んでしまうフィリピン人も多い。
Tatooはリスクがあるが、Tシャツなら現地の人をほっこりさせる物があるかもしれない。
日本人彼女募集中!
漢字Tシャツを着ているガイジンの場合、本人は全く意味を解っていないケースが多い。
いちいち意味を解説してくれる人も周りにいないので仕方がないが。。。
”フィリピン人彼女募集中”というTシャツを作ってセブで外国人向けに販売してみようかな。。。
昔は、日本人を見たら娘を隠せという時代もあったが、今は逆に娘を見せて嫁がせろの時代。
ふふふ。
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