日本の100円均一ショップ「ダイソー」がセブにも進出して人気を博している。
記念すべき第一号はアヤラモールの新館で2店目はRobinsons Gallaria cebu(ロビンソンズガレリアセブ)の中に出来た。
DAISO JAPAN
やっぱりわざわざJAPANと書くところがミソだろう。
ここフィリピンでは日本は絶大な信頼マーク。
だから韓国人も中国人も日本語を書いたあたかも日本人オーナーを思わせる店を出したがる。
▶よかったらこちらをご覧ください
日本のダイソーは100円均一だが、フィリピンダイソーは88ペソ均一。
計算の苦手なフィリピン人に88円の品物を5個買います。
全部でいくらでしょう?
と聞いた所でヤバイだけだが、憧れの日本で売られているものと”一緒”という所がミソだ。
いつ通りかかっても人が沢山いる。
いや、必要以上に居るように見える。
その訳は、入口に設置されたレジ。
フィリピンはレジの処理能力がカメ並に遅い。
▶関連記事:良かったらコチラをご参照ください
レジが入口入ったところにあるので、物凄い行列が出来る店に見える。
っていうか実際行列が出来てるが・・・
もし戦略的にやったのであれば、それを考案した担当者は天才的策士!
ところで、フィリピン人には何が売れているのだろうか?
店内狭しと陳列された商品に手を伸ばすフィリピン人。
炭って何・・・
商品に書いてある漢字を見て固まるフィリピン人は多い。
しかしフィリピン人に言わせるとこの漢字キュートらしい。
っていうかキャツ等、何でもかんでも直ぐキュートって言うのであてにならんけど・・・
どこの国も買い物の主人公は女性。
特に見た目が全ての国フィリピンでは化粧品コーナー大大大好き。
日本の某資生堂なんか正に高値の存在だという。
※フィリピーナへのお土産は電動で動くブツと資生堂でキマリやね💛
高値の日本の化粧品がなんと88ペソで買える。
たとえ商品が中国で作られているとかどうでも良いのだ。
化粧品の売れ行きはその国の経済発展を意味するとか?
日本もバブルの頃はジャンジャンバリバリ女性は派手派手イケイケで凄かった記憶がある。
しかし!
そんな人気の化粧品コーナーでも絶対売れない物がある。
流石のダイソー策士もここには気が付かなかったか・・・フフフ
デカ目キープ!
買わないどころか、かえって感情を逆撫でする挑戦的な商品だ・・・
ひょっとして世の中にはデカ目でお悩みの方向けに”小さく見せるグッズ”があるかもしれないと検索してみた。
無い・・・
こんなNG的に扱われる情報が、ズラーーーーっと出てくる。
逆にこのNGテクを逆手にとって”目が小さくキュートに見えるグッズ”を世界のデカ目国で販売するのも手かもしれない。
世界のマーケットで日本の商品を売る時代。
とりあえず、フィリピンデカ目禁句。
じゃ逆に具体的にどの商品が売れているのか?
気になる所だが、それをスタッフに聞いたところで自分が知っている商品全部言い始めるので無駄無駄無駄。
やっぱり自分で調査というスパイラルに嵌ってしまうフィリピンライフ。
近いうち、ダイソー売れ筋トレンドも具体的に探って見たいと思いますのでお楽しみに。
もしよかったら閉じる前にランキング応援クリック1回だけよろしくお願います!
広告主募集中