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世界6位のセブ島 写真撮ることが観光じゃない

投稿日:2016年8月2日 更新日:

【世界のベストアイランド】

◆第6位 セブ島
no6
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セブのイメージはエメラルグリーンの海と白い砂浜。

絵葉書のような世界だ。

旅行者だけでなく語学留学生の抱くイメージもこのまま。

「すみません、海どこですか?」

夜の便で到着し、空港からハイエースに乗せられ学校へ連れて行かれ、朝起きて初めてビックリするというカラクリだ。

downtown

 

「まぁとりあえず勉強してください」

セブ島を楽しむにはセブ市内から車で4時間以上移動しなければたどり着けない所ばかり。

最近、リゾート生活ゼロだったな。

そろそろ探検でもするか。

 

◆第2位 ボラカイ島no2

フィリピンで生活して8年目にしてようやくフィリピンNo1の高級島ボラカイへ上陸することができた。

普段の行いは良いはずなのになぜかずっと雨だった。。。

最寄りの空港から船着き場まで行き、そこから小舟に揺られボラカイ島へ上陸する。

ビーチは英語以外の白人で溢れていた。

私がもしボラカイツアーに名前を付けるとしたらこんな感じ。

ある意味格安で行けるなんちゃってヨーロッパ。

ビーチはあの白人独特のガイジン臭で溢れている。
参考資料▶ウクライナの悪夢

 

以下ボラカイに関する記事(閲覧注意)

▶ボラカイ噂の援交ディスコバー
残念なのが犬とゴミ
▶ニセ市場ボッタくりの実態

 

◆第1位  パラワン島 no1

世界No1の島パラワン。

これはフィリピン人のみならずフィリピンに住む全ての人間にとって誇りに思って良い事だろう。

5年前、ティムが勝手にパラワン行きのチケットを予約した。

理由はプロモで安かったから。。。

プエルトプリンセサとう街に数日滞在し、そこから日帰りで行けるツアーへ参加した。

人人人。

アイランドホッピングも海は人間で溢れ返り海の透明度ゼロ状態。

まるで沈む客船から海へ飛び込んで救助を待っている様子にさえみえた。

パラワンで唯一よかったのは往復2時間かかる鍾乳洞探検。

これはかなり圧巻だった。

名付けてアナザーワールド。

船頭の説明がまた絶品。

その時旅はガイド次第だと痛感した。

 

 

【モトボサツの観光とは?】

それは旅先でエネルギーを貰ってくること。

観光は光を観ると書く。

光とは何か?

つまりエネルギー。

地球の歩き方に載っているところ3か所めぐって写真撮ることではない。

その土地の光っている何かをゲットしてくる。

観光をフェイスブックの自慢のネタだけに使うのは勿体ない。

ぜひそこでしか採れないエネルギーを得たいものだ。

カメラを持って行かない旅。

いいかもしれない。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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