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【ジプニーあるある】フィリピーナの黒髪ロン毛にご注意を!

投稿日:2017年3月15日 更新日:

いま巷で話題のジプニーあるある。

日本人はあまりピンと来ないかもしれないが、ジプニーライフを送っているフィリピン庶民にとっては日常の鉄板シーン。

余計なお世話ながら動画の解説をしてみたい。

一度足を踏み入れるとフィリピン人になってしまうような混沌としたジプニーの室内。

百戦錬磨のフィリピン人でも結構イライラしているようだ。

■乗ってきた客にスペースを空けるふりをして角度だけ変える技

これは主観も交えてセブのジプニーあるある。

全くスペースを空ける気がない奴もいて、ホスピタリティーを1mmも感じないことが多い。

その際は構わずダコなルボット(巨尻)を太ももの上にドンと乗せる技で応戦する。

 

■運賃を受け渡す側の乗客が無視する技

これもよくある光景だ。

ジプニーコンダクターと呼ばれる車掌みたいなピノイが同乗している場合はその人が運賃を回収するのだが、もし運転手しかいないワンオペジプニーの場合は、運転席に近い客にバケツリレーで渡してもらい、お釣りもバケツリレーで戻ってくる。

しかし、もし運賃を渡す相手が遠すぎると微妙な攻防が始まる。

怠惰な国民が二人揃ってしまうと、どっちも動かない。。。

膠着状態がしばらく続くが、運転席に近い方は気付かないフリして無視するケースが多々ある。

生活の知恵がこんな感じで無駄に働くフィリピンライフ。

 

■肩に寄り掛かって来た乗客を払いのける技

相手がバイヨット(オカマ)だったりすると、結構辛い。

無情にも肩で跳ねのけるシーンが盛んにみられる。

もちろん寄りかかって来る相手の質に依るが。。。

 

■ロン毛旋風の技

フィリピン人女性の髪は太くて長いのが多い。

しかもなぜかしょっちゅう髪を手でドバっと払ってなびかそうとする。

シャンプーのコマーシャルとか意識しているのだろうか?

その時、その太くて長いロン毛が顔にバチンとヒットすることが良くある。

フィリピーナの黒髪ロン毛はある意味凶器だ。

私も以前何度か食らったことがあるが、相手がタンボックとかだと精神的ショックが非常に大きい。

ぜひジプニーご乗車の際はご注意を!

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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