人類は永久に「ないモノねだり」大会！！
フィリピン人が日本人を観察する際に真っ先に見るポイント⁉️それは鼻だ‼️日本人は二重で大きな目を持つフィリピン人を羨み、フィリピン人は低く広がった鼻が劣等感なので感心は鼻に超集中🙄https://t.co/6ZzqGI4ocv
— モト ボサツさん＠南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) February 2, 2021
日本人が「フィリピン人って美男美女が多いよね」という理由に日本人の劣等感とのコントラストがある。
南方特有のマレー系顔が基本となっているフィリピン人の特徴は背が低くぎょろ目だ。
つまり日本人が羨むパッチリ二重が標準的な特徴。
日本なんて劣等感の塊で、感心は常にそこに集まる。
相手の顔が大きな二重瞼なら、背の高さや鼻の低さはさておき「美男、美女」であるとの判断が下るのだ。
久しぶりのマニラ。
イタリアのベニスを基にしたテーマパーク「ベニスグランドキャナル」に行ってみた。
植民地からの脱却なのか、フィリピンではスペイン系のテーマパークがないのが残念。
テーマパーク内では色んな雑貨が販売されていた。
アイテムはその辺のグリーンヒルズやディビソリアあたりで売っているような物で、イタリアやベニスとは全く関連の無いものばかりだ。
ふと、人が群がっている一角が目についた。
現場を覗いてみると、日本語で書かれた商品を手に取り、真剣な面持ちで見つめている。
モテ鼻メイク ノーズアップ
フィリピン人にとって、肌の黒さと鼻の低さがフィリピン人の2大劣等感。
算数や読解力のように目に見えない世界には感心がない。
この変な器具をつけると憧れのような高い鼻が手に入るのだ。
一気に関心が集まる。
能書きは日本語で書いてあるが、鼻の角度が上がることくらい写真の解説でわかるだろう。
フィリピン人が日本人を見る時、真っ先にどこを観察するのか？
それは鼻だ。
日本人は自分たちの鼻を高いとは思っていないが、フィリピン人からするとかなり羨ましいレベルらしい。
その憧れの日本人のようになれるかもしれない日本製のモテ鼻グッズはとても魅力的なのだろう。
まとめ
人間の活力の源は実は劣等感。
全てはここにつながると言っても過言ではないだろう。
だから、劣等感を抱くということは悪い事ではなく、人類発展のためのファンダメンタルな最初の一歩である。
フィリピンの劣等感は肌の色と鼻の低さ。
今までフィリピンへのお土産と言えばシーフードヌードルを始め、チョコやパンティーや電池で動く小型グッズが占めていたが、これから鼻を高くするグッズもぜひラインナップに加えてはいかがだろうか？
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