先日のブログでは、セブの妖怪伝説について触れたが、今回はタイの妖怪シリーズ。
ビフォーアフターというタイトルがついているが、改造前の姿を知れば知るほど怖い。
タイのオカマはレベルが高いと世界的に定評があるが、確かに知らないとついつい行ってしまいそうだ。
一瞬美女と野獣かと思うようなコントラストだが、よく見るとどっちも本人。
眉毛太いのが気になるが、その辺はカルチャーギャップの一種として流せるかもしれない。
これは首筋へ回し蹴りしたくなるレベルだ。
逆を言えば、美女も一皮むけば黒豚肉まんになれるということだろう。
そう考えると人間なんてララララララララ♪
昔の修行僧は、美女に心を奪われないように、その女性が歳をとって老婆になり、終いには屍になる様子を克明に想像し、下半身を鎮めたらしい。
現代のタイ修行僧は目の前の女の事を実は「そいつはオカマなのだ」と自分に言い聞かせるという噂があるが、あながちフィクションとは思えない。
タイのオカマのようにあまりにも完成度の高いトランスフォーマーを見てしまうと、世の中の女性がすべてオカマに思えてくる。
さて、女に見える男と男に見える女。
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