SMシティーの中で最も怪しい雰囲気を出している店と言えばここだろう。
最近オープンしたChair massageショップだ。
天井からぶら下がる赤い中華提灯。
そこがチノイオーナーであることを歴然と物語る。
最近よくあるマッサージチェアサービスといえば、まるで見世物のようにその辺のフロアに無防備に置かれたチェアに座ってまるでマッサージされている姿を通行客に見られるというスタイルだ。
意識高い系のフィリピン人には快感だろう。
わざわざ店舗型なマッサージチェアショップは珍しい。
この店舗型チェアマッサージは順番待ちのカップルもいる程の大盛況だ。
客の体脂肪平均年齢が高い。
恍惚とした表情のセブ熟女たち。
タンバイで役に立たない旦那よりよっぽど寡黙に奉仕し続けるグアポなチェアーの方が良いに決まっている。
気になる料金は?
30分で100ペソ。
これは盲人マッサージと同じレートだ。
最大のアドバンテージはセラピストによる個人差がないことと、チップをあげなくて良いことだ。
経営側としては、 管理が非常に楽!!!
フィリピン人セラピストを雇うリスクは大きい。
・遅刻やドタキャン
・客へのセクハラ
・雇っても直ぐ辞める
・個人的に客をとりはじめる
・店のオカニや備品を持って帰る(盗む)
チェアーは壊れなければ電気代以外かからない。
悪さもしなければ、フィリピンあるあるな個人差も無い。
個人的には100ペソ払うなら盲人マッサージを選ぶが、フィリピン人にとってこのチェアがどうも遊び感覚も兼ねて魅力的なようだ。
Cクラスのフィリピン人が集うガイサノとかでやると吉な気がする。
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