日本人なら誰しも突然かつ丼が無性に食べたくなる時があるだろう。
セブではかつ丼はカチュ丼と呼ばれ、フィリピン人には全然親しまれていない。
その理由はやはり列記とした日本食で、中途半端に高いのだ。
しかし、そんな中でも個人的なカチュ丼駆け込み寺が「東京ジョー」だ。
159ペソという価格は圧倒的コスパを誇る。
あくまで個人的な味覚と金銭感覚で私の中ではカツ丼の王者として君臨してきた。
画像クリックして独断と偏見に満ちた本文をご覧ください。
B級グルメ評論家として述べると、味も数年前より格段に安定し、最近ではハズレを引く確率が低くなってきた。
そうなるとなんだか寂しいのが人情。。。
しかし!!
いかなる絶対王者と言えどもいつかは敗れ去るのが世の常。
ASフォルチュナ通りの浜風はずいぶん前から激安プロモをしている。
カツ丼128ペソオンリー!
しかし、これだけ安いと写真より二回り以上小さいミニカチュ丼が出てくるのではないだろうか?
しかし、そのボリュームは予想を嬉しく裏切り、東京ジョーの20%増しの量。
そして味は醤油が強めに効く東京ジョーに対し少し甘めの浜風。
九州人にはこの甘辛さは効くのだ。
値段も味も即決で浜風に軍配が上がった。
ちなみに128ペソシリーズの選択肢として油そばもある。
先日知り合いの若い日本人男性が両方とも注文してガッツリと食べていたのを見た。両方食べても256ペソ。
ランチに両方とも食べるともう絶対晩飯は要らない。。。
若いって素晴らしいな。
あくまで独断と偏見の個人的財布事情によるカツ丼対決。
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