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そんなんじゃ幸せになれないよ|フィリピン人の率直な反論が刺さる

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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別

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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事

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幸せになれない日本人マインド

今日はようやくクリスマス本日。

9月から引っ張りまくりようやく本番へこぎつけた感じだ。

それが今日で終わらずクリスマスツリーや飾りつけを放置し、ダラダラと1月末まで余韻が続くのがフィリピン流。

ところで、日本人にとってクリスマスとは子供のためのイベントだ。

カップルが高そうなレストランでデートをしたり高級なブランド物のプレゼントをするバブルな時代とは違う。

そもそも仏教主体の日本人にとってクリスマスとは形だけのインポーテッドな西洋文化であり、本気に成れるはずもない。

所詮子供が親からケーキやギフトを買って貰える大義名分。

大人側としては無駄な経費である印象だけが強い。

しかし、フィリピンでは大人の方がむしろクリスマスを喜んでいる。

フィリピンにある日系企業では現地スタッフのためのクリスマス会に何十万円もの経費が出て行くのが理解できないのでしばしば衝突している。

 

断捨離男VSフィリピン嫁

 

ところで、私は昨日のイブからサンタの顔がデカデカと入っている白Tシャツを強制的に着せられている。

ティムは緑でカワイイちゃんは赤。

そのクリスマス色のコントラストのTシャツを家族で着ている。

べつにそれを着てイベントへ参加するわけではないのだがティムのこだわりだ。

ここで断捨離大好きな私の心はざわつく。

 

モトボサツ
クリスマスの日にしか使えない限定的でダサいTシャツをわざわざ買ったのか?

 

率直に勿体ないと思ってしまうのだ。

  • タンスの肥やしが増える。
  • どうせ来年は別のシャツ買うんだろう?

私は必要最小限までアイテム数を減らすシンプルな生活が好きだ。

そうすることで己という存在がより明確となり対面しつつ精進することができる。

お金や物が自分を幸せにしてくれると思う精神年齢の低いフィリピン人。

まるで煩悩が服を着て歩いているようだ。

つくづく断捨離男とフィリピン嫁は水と油だと感じてしまう。

新婚さんはいざしらず、長年連れ添った日比夫婦の場合、きっと同じような価値観のギャップがあるのではないだろうか?

このことを日本人の知人と話したことがある。

たかがクリスマスで謎の出費が多い。

彼も私と同世代なのだが、フィリピン人の奥さんからこのような事を言われたらしい。

「そんなんじゃ幸せになれないよ!」

 

グサッと来た。

幸せになれない気がする。

いや、そもそも幸せになろうと思っていない?

日本人とはそういう生き物なのかもしれない。

クリスマスにしか着れない無駄なサンタシャツを見ながらそう思った。

幸せになりたいか?

自分に問うてみた。

残り少ない一生、そろそろ思い切って幸せを目指してもいいのではないだろうか?

 

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追伸

物を増やすことが幸せの条件とは思わないが、幸せになろうとしてない日本人は多い気がする。

より断捨離の意識を明確にして生活したい。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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