Cebu Safari and Adventure Park
セブサファリ&アドベンチャーパーク
観光地なのに観光する所の無いセブにシンボル的観光名所が出現した!
セブサファリ&アドベンチャーパークだ。
場所はカルメンというセブの北部に位置するが、あまり一般の日本人にとって馴染みのないところだ。
2018年3月3日は日本のひな祭り。
カワイイちゃんを連れてサファリのプレオープンに行ってみることにした。
今の段階ではまだ完成しておらず予約し入場料を銀行振り込みしないと行けないのだ。
入場料:800ペソ(ランチブッフェ付き)子供は背の高さ次第で無料または半額。
場所はカルメン山中。
とりあえず指定口座へ大人2名分だけ入金した。
さて久しぶりのセブ北部への旅だ。
セブの場合土曜日は多少の渋滞も踏まえ早めに行動しなければならない。
朝7時半に家を出てカルメンへ出発。
国道から突然8Kmほど山へ入っていくのだ。
山間部とは言え、市街地より路面状況の良いのが驚きだった。
約20分でゲートが見えてきた。
ゲートのスタッフに「ちゃんと予約したか?」と聞かれた。
とくにデポジットスリップ等を見せることなく通過に成功。
予約したフリすればだれでも入れる。
まだ本当に作ってる真っ最中だ。
まず入場前のオリエンテーションを受けるのだが、フィリピン人って真面目に参加するの大好きだ♡
車が迎えに来た。
TATAと書いてある。
世界一安い車を販売するインドの自動車メーカーとして有名で、これからどんどん日本車のシェア比率が低くなっていく予兆をひしひしと感じる。
ところでこのTATAは荷台を改造してサファリ探検隊仕様にしてあるのだが、生憎窓が無く、猛獣に飛びかかられるのではないだろうか?
まあ、とりあえず出発。
車内からの景色。
私の心配をよそに、動物と一切遭遇することなく車を降りた。
ここはアフリカンサファリというより植物園?
景色より自分を撮っているフィリピン人多数。。。
No Picking of flowers
花を摘まないでね
たしかに、これを書かておかないとやるだろう。
ジャングルを開墾した形跡に敬意を表したい。
この橋のセクションは日本の登山みたいで清々しい。
一通り謎の植物園で時間を費やし、次の目的地へと車に乗り込んだ。
歩いても余裕で行けそうな距離だが、フィリピン人って歩くの大嫌い。。。
到着した場所はフィリピンでもお馴染みすぎるワニ園。
とりあえず次へ移こう。
ここがメインともいえるサファリエリア。
車内から動物を眺めるツアーだ。
80名ほどがサファリカーがやって来るのを待っていた。
暇さえあれば写真を撮るフィリピン人気質。
人間の写真だけでストレージ容量が無くなってしまうのではないだろうか?
20分程待ってようやく順番が来た。
シマウマカラーのバスだが、かなり無防備だ。。。
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