セブ語学学校あるある 個人レッスンの甘い罠
フィリピン語学留学のメッカとなったセブ。
10年前はコリアンの世界だったものを日本人が日本人向けにオープンしコマーシャルし始めたのが5年前。
今セブで働いている日本人の大半はこの語学留学でセブ島に来たのがきっかけ。
セブ留学が終わってそのまま暫く住んでみるというケースの人からの医療保険の問い合わせが多い。
その時に同時に色んな愚痴を聞くことになる。
3カ月もいれば講師とかなり親密になり、卒業後も連絡を取り合う。
その流れで良く起こるケースが個人的に家庭教師してもらうパターン。
語学学校の講師が個人的にレッスンするとなぜか1時間300ペソが相場らしい。
特別なサービスでもしてくれるのなら話は別だが、時給50~100ペソがいきなり300ペソに跳ね上がるのはフィリピンらしいテイクアドバンテージだ。
それでも好きな先生を独り占めできる快感はある。
豹変する英語講師
学校では評判の良いグレートティーチャー。
この人なら時給500ペソでもいいか。
そんなスケベ心を持って週に3回家に来てもらう約束に。。。
学校だと大勢の生徒の一人なのにいきなりプライベート感満載。
しかし、そんな甘い考えはフィリピンでは通用しない。
「学校だと凄い良い先生だったのに、個人契約した途端遅刻はするし、携帯は弄りだすし、ダラダラ感が凄いです。。。」
学校の中は管理者の目があるので一定のパフォーマンスが出せるのだ。
今まで数えきれないくらいこの罠に嵌った日本人の愚痴を聞いた。
もし自発的に素晴らしかったら戦前のポテンシャルからして今頃アジアの中でも最高の国になっているはずだ。
オンラインレッスンの罠
オンラインはもっとヤバい。
卒業後にプライベートでスカイプレッスンのオファーを生徒側または講師側から出す場合が良くある。
個人レッスンはトラブルの元なので禁止している学校もあるが、そんなのカンケーねー。
「一か月分の授業料前払した途端、音信普通ですよ。。。」
しかも学校で凄く良くしてくれた講師からのオファーだったらNOと言えないかもしれない。
その場合は最初からフィリピンへの寄付だと割り切って快く受けるのが良いだろう。
やはりきちんと英語をやりたいのならば語学学校やオンラインスクールを通じてレッスンを行うことをお勧めしたい。
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