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超大型台風接近中のフィリピン思い出すアンヘレスの女

投稿日:2018年9月14日 更新日:

噂の超大型台風マンクット接近中のフィリピン。

タイが提案した名称でなんだか微妙な名前だ。

セブはフィリピン中部のビサヤ地方に位置し直撃は免れそうだが、西からの風が徐々に強くなっている。

一応停電に備えて非常灯をフル充電しておいた。

そういえば台風というキーワードでタグ付けされた記憶が蘇る。

あの子は元気だろうか?

5年前、私が初めてアンヘレスという桃源郷を訪れた時はレイテ島に甚大な被害をもたらしたHaiyan(ヨランダ)台風が過ぎ去ってしばらくの事だった。

今回の巨大台風で職を失い、バーで働き始めた子もけっこう居た。
話しかけたのはサマー島出身の19歳の子だった。
「バーの仕事なれた?」
「最初の1回目は怖かったけど、今はOK LANG!」
アンヘレスへ来る前は処女だったらしい・・・・
捧げた相手はコリアンオヤジ。 「ちきしょうめ」 
彼女はあの超巨大台風で故郷と処女を失ってしまったのだった。 モトボサツ勝手にブログセブ島編より抜粋

 

いつか絶対住みたい街アンヘレス。

60歳になったらあの町でマニアックな民宿とかやってみたいとひそかに考えながら暮らしている。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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