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【マニラ滞在日記】ヴェニス グランド キャナル vs 故名古屋イタリア村

投稿日:2017年4月17日 更新日:

マニラに蘇るイタリア村

マニラ滞在3日目の土曜日はマニラの新名所ベニスグランドキャナルに行ってきた。

その名の通り、イタリアのベニスの運河と街並みをモチーフにテーマパーク化したもので、ショッピングモールとレジデンシャルコンドミニアムが併設されている。

入館して一瞬で昔にタイムスリップしてしまった。

なんだか懐かしい!

別にイタリアが懐かしいのではなく名古屋。

これは2008年以降日本の廃墟として有名になった名古屋港イタリア村の再来だ。

【イタリア村】

名古屋港に2005年にオープンした施設。イタリアのベネチアを模した街並みで、オープン当初はかなりの入場者数であったが、リピーターの確保に繋がらないまま経営状況は悪化、2008年には違法建築、工事費未払い、従業員給与未払いなど問題が次々に発覚、結局同年5月に経営破綻して閉村。

名古屋港イタリア村の開園当時私は名古屋に住んでいたので普通に家族で出かけた記憶がある。

イタリアのクソ高い宝飾品やブランド物を売っている店が軒を連ねていた。

ゴンドラはイタリアで作られ、操縦するのもイタリア人というなんともお大尽な運営で、開園当初は物凄い行列だった記憶がある。

ベニスには一度も行ったことが無いが、最初から歴史を感じさせる完成度の高さだった。

この像の前でパパほうが大きいね!と言った記憶がある。。
今となってはすべてがほろ苦い思い出だ。

2005年の入場者数420万人を誇ったイタリア村も夢の跡。

全く関係ないが私の家族は名古屋で崩壊。

それ以降名古屋は個人的に鬼門の都市となった。

 

マニラ ベニス グランド キャナル

さて、マニラのベニスは日本のイタリア村の事などつゆ知らずポートボニファシオに2016年オープンした。

真新しさがハリボテ感を増している。

フィリピンの建築クオリティーだと、5年もすればまるで歴史的建造物のような貫禄が出てくることだろう。

まるでスイミングプールのような運河はそのうち本当にプールとして開放される気がしないでもない。。。

MEGAWORLDが多額を投じて施工したコンドミニアム群が背後にぐんぐんそびえ立つ。
しかし、まるで香港のように高層ビルがぎっしりと隣接し、すでに供給過剰という噂も。。。

しかし、ここフォートボニファシオはまだこれからと言わんばかりの建設ラッシュで、下手すると街自体が近い将来ゴーストタウン化してしまう可能性を感じて止まない。

日本とフィリピンを比較するたびに人口ボーナスのアドバンテージが挙げられるが、いま真っ最中の反政府ゲリラによるテロの脅威や鉛の玉のでる黒い筒と気持ちくなるケミカル類社会における治安の悪さというカントリーリスクを考慮すると肝心な外貨を集めるのも正直微妙なところだろう。

もし、このコンドがフィリピン人だけで埋まるとすれば、その時は普通の外国人は高くてすめない国になっている時だ。

 

増えるインド系観光客

マニラオーシャンマークでも感じたが、インド人観光客が目立つ。一瞬フィリピン人に見えるが、違いは声と臭いと鼻の高さだ。

まるでソプラノ歌手が歌っているような高くて通る声をしている。

そして、フィリピン人と対照的に鼻が取って付けたように高い。

フィリピンではインド人はブンバイ(ビサヤ訛りだとボンバイ)と呼ばれ、つまり玉ねぎの意味。

人種差別はこの世の常。

私は個人的にインド人の臭いはメキシコ料理のタコスをイメージしてしまう。

しかし、フィリピンへ旅行へ来るインド人は身なりからして裕福層である。

彼等も外貨徴収の対象なのだ。

フィリピン観光省によれば2017年までに10万人のインド人観光客の獲得を目指すとのこと。

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外国をテーマにすると破綻するジンクス

さて、私の故郷の長崎にあったオランダ村は平成13年に閉園した。

そしてハウステンボスは2003年会社更生法扱い。

その他ロシア村やニュージーランド村など外国をテーマにした施設は日本では長続きしない運命なようだ。

ところで、フィリピン村ってどうだろうか?

ダンスとバーファイン歌と大規模バーベキューレストラン!

だめかな?

いずれにせよ今の日本の情勢だと既存の施設やインフラをこれから維持していくことは人口減少に伴う財政難の中で厳しいものがあるだろう。

廃墟イタリア村は未来の日本。

さて、人口だけは凄いマニラのイタリア村はこれからどうなって行くのだろうか?

日本と同じ道をたどるのか、それとも人口ボーナスとやらを背景に本当の街になっていくのか?

マニラに行く際にはぜひチェックしてみたいと思う。

ここはタクシーが待機しているので帰りの心配はあまりしなくてよいと思われる。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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