現地でウケる日本

【フィリピン逆転現象】朝の客単価600ペソのゴージャスUCCカフェに高くて行けない日本人

投稿日:2018年10月3日 更新日:

フィリピンの場合、現地の中間層以上のほうが在比日本人より断然羽振りが良い印象だ。

いや、羽振りが良いというよりも金遣いが荒いと言ったほうがいいだろう。

もちろん無い袖は振れないのだが、オカニを持っているかどうかという問題よりも消費に対するマインドそのものが全く違う。

フィリピンに住む日本人は、フィリピンというチープな国で安かろう悪かろうを既に覚悟して生活をしているので、そもそもセブで場違いな高級感はあまり求めていないだろう。

しかし、流石にローカル生活にも限界があるので庶民とは同じ土俵に立てるわけもなく、中途半端なクオリティに妥協しつつも割高の出費は避けられない。

気が付けば日本と同等の生活費がかかってしまうのが現状だ。

断捨離を理解できるフィリピン人を未だかつて見たことがない。

うちのティムもそうなのだが、必要なものを検討して買うのではなく、今持っているオカニで何が買えるかが大事。

浪費こそが正義であり、派手な使いっぷりが社会的ステイタスを示すための社会的儀式となっている。

だからオカニ持ったフィリピン人に大浪費させるのが商売の基本とするならば、フェイスブック映えするような場所で消費者冥利に尽きるセッティングを提供することだ。

先日オープンしたばかりのUCCカフェに行ってみた。

9月12日のオープンから何度か覗いてみたが連日満席で、土曜の朝にようやく空きを見つけて座ることが出来た。

UCCカフェは新しくできたBonifacio Districtというそこそこのアッパークラスが喜んで集う場所にある。

マボロ地区の新しいUCCカフェはセブ初のココ壱番屋と同じ系列の店であり、本部はマニラにある。

コーヒー豆をはじめ、パンやケーキ類までもすべてマニラから空輸されているとのことだ。

知っていたが、改めてメニューを見ると流石にやばい。

高すぎばい!

フィリピンあるある「ALL DAY BREAKFAST」の値段が400ペソを突破している超常現象。

すぐジャリビー換算してC1が何回食えるか計算してしまう癖がついている。。。

もう逃げ道は200ペソ程度のパンケーキしか見当たらない。

ひょっとしてサンドイッチとか安いかもしれんと思ってページをめくってみるともっと酷かった。

周りの客は一体どんなもん食っているのか気になって見渡してみたが、その瞬間の一人あたりの客単価はざっと600ペソ前後といった感じだった。

4人家族だと2400ペソ♪

やはり中華顔したチノイな客が目立つ。

セブの富の8割を持つと言われる中華系フィリピン人は朝からできたばかりのUCCカフェに集合ってか?

チャイニーズ顔した幼子をかかえたマレー系のヤヤはさすがに同席せず入口付近であやしながらずっと待機していた。

ビニールの中に余裕を持って1000ペソ入れてきたのだが、ハッキリ言って足りないかもしれない。。。

カワイイちゃんはパスタを食べたがっている。

ティムは私の心の動揺を察してか200ペソ付近のパンケーキで許してくれた。

俺は渋めにドリンクだけにしようかな。。。

さて、ドリンクだが、適当にフィリピン産の豆のものをオーダーしてみた。

ちょっと格好つけてローカル豆の中で一番高いBenguetとやらにしてみた。

しばらくしてコーヒーが運ばれてきたのだが、理科室によくあるビーカーに注がれてきた。

最近の流行りなのだろうか?

裏に産地の地図が書いてあるがルソン島の中部に赤ポチがある。

 

ティムのパンケーキがやってきたが思ったよりデカい!

3秒位見つめていると、「Ganahan ka?」と天の声が聞こえた。

ふふふ、最近少しは空気ってものを読めるようになってきたようだ。

フィリピンのルールに基づいて60%はティム、40%は私が頂くことになった。

 

このパンケーキ200ペソだが、強烈に美味かった。

次回の事を言うと鬼が笑うが次回もコレでいい。

ティムのオーダーしたコーヒー。

カワイイちゃんのカルボナーラのグチャグチャな食べ残し分を貰ってフィニッシュ。

思ったより腹一杯になってよかった。

ケーキが全部200ペソの大台に乗っている!

セブで作らないのがミソ。

全部マニラから空輸らしい。

 

カウンターのところにいかにも美味そうなパンがおいてあったので一斤購入することにした。

1000ペソから少しだけお釣りがくる計算だったのだが、甘かった。

サービスチャージが加算されるのをすっかり忘れていた。

パンケーキ 198
パンケーキのブルーベリーソース 50
カルボナーラ 298
フィリピン産コーヒー Benguet 150
フィリピン産コーヒー Baraco 140
パン一斤 130
__________________
1040ペソ

結局以下のオーダーで総額1040ペソの請求だったのだが、40ペソをティムから借りてギリギリセーフ。

パンケーキからフィリピン産コーヒーの部分を足すと全部で836ペソ(12%付加価値税込)。

しかし最後のパン一斤はサービスチャージの対象外なので、これは別計算になる。

飲食合計の836ペソに税抜の10%をサービスチャージとして加え最後はパン一斤を加える計算。

836+74.64+130=1040.64 端数切捨て。

いや~なんかせこい話でスンマセンでした~。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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