使えるフィリピン人は安くないぞ
これまで日本語が話せるスタッフを探している日系企業や個人事業へのアプリカント探しをしたことがあるのだが、ここで「日本人勘違いあるある」が発生する。
フィリピン人×10=日本人の給料
この方程式は日本語が話せる(N3以上)フィリピン人には当てはまらないのだ。
たとえば、ダバオにあるミンダナオ国際大学(通称MKD)はフィリピン日本語教育の虎の穴とも呼ばれ(俺が勝手に)、数々のハイスペックな日本語話者を続々と輩出している。
日本語に特化した日本語学科というスペシャルな学科があるのは7000以上ある島の中でもミンダナオ島だけ。
ミンダナオ国際大学(MKD)は日本フィリピンボランティア協会が、これまでの活動の集大成として2002年に内田あや子教育基金で設立しました。
日本語が話せる(N2以上)だと現地採用の日本人以上に高い給料が貰える可能性さえある。
たとえば、某外資系証券会社のマニラ駐在オペレーター(MKD出身)は手取りで8万ペソ。
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【アンフェア】日本語の話せるフィリピン人VS現地語の話せる日本人
セブの大学で最初の日本語授業で自己紹介の次に必ず言う事を決めていた。 「フィリピンで英語が上手く話せても並みの給料だが、 ...
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彼女とは一回だけスカイプで話したことがあるが、メールでのやり取りは日本人と遜色ない文章が書け、会話はゆとり世代の自意識だけ高い若者よりも数段上の知性を感じた。
20代のフィリピン大卒の平均月収を15000ペソ(ちょっと多めに見積もった)として5.3倍強に相当する。

ミンダナオ国際大学(MKD)の日本語学科へ行け
自分がフィリピン人の庶民の親ならアホみたいに警察官とか看護師にならせず、絶対ここの日本語学科で2Nまで在学中にとらせ日系企業または外資で日本語が必要なポジションを狙わせるだろう。
なぜならフィリピンで英語が話せるのは当たり前で、どんなに頑張ってもコールセンターの使い捨てリーダーになって終わりだ。
私は大学の最初の授業で大学生に向かって自己紹介代わりにこれを熱弁することにしたのだが、なんだかあまり心に響かずどこ吹く風みたいな顔をしているのが多かった
この国がアジアの病人と揶揄されるほどに全く発展してこなかったのは、他力本願な似非カトリック国故の理由だったからだろうか。
フィリピン人と日本人のコミュニケーションギャップは単なる言語ギャップではなく8割は思考ギャップである。
たとえばN1とかN2になかなか受からないのは、日本語が難しいのではなく、設問の意味自体が理解できないという壁がある。
この壁をクリアー出来た人間が初めて同じ土俵で仕事が出来るのだ。
だから日本語話せるフィリピン人は給料が高い。
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