フィリピン略奪愛天国
深夜にティムのヒソヒソ電話で目がさめた。
ビサヤ語じゃなくタガログ語だ。
家の中でタガログ語を聞いたのはもう何年前が最後だったか?
てことは電話の相手はマニラかスービック?
起こされたタイミングが悪かったようで完全に眠気が吹き飛んでしまった。
ティムは1時間ほど話していただろうか、ついに電話が終わった。
仲良しグループの中で略奪愛が発生中とのことだ。
一番右のババエの旦那を一番左のババエが寝取った。
人相学~魔性顔の存在
他人と自分の垣根が低いフィリピンでは「お前の物は俺の物」状態が横行しやすい。
日本みたいに「不倫」とかいう特別な意識は無く、自然界の掟に従った弱肉強食の世界が繰り広げられている。
ティムは得意のフェイスブックから不倫カップルの写真をチョイスし見せてくれた。
たしかに男は熊のプーさんだ。
女の写真をみて瞬間ドキッとした!
その略奪愛のヒロインとも言える他人の旦那を奪ったメスライオンは私の元嫁に似ている。
人相学というか、この手の顔は魔性顔なのかもしれん。
冷めたカップルの旦那を奪って何が悪い
略奪愛の大義名分はとっくに冷めたカップルということが往々にしてある。
つまり、実質的に破綻している夫婦の旦那に手を出してもダイジュブだろうという了見だ。
「私は初めて見たときにインラブナタ」
魔性女は熊のプーさんにそう告白した。
旦那はその魔性パワーに抵抗できず略奪されて行ったとのことだ。
フィリピンの略奪愛は圧倒的に女性側からのアプローチが多い。
フィリピンにおける人生の優先順位
- 自己愛
- 恋愛
- 食う
- 寝る
- 家族
- 趣味
- 仕事
優先順位のトップは自己愛で次は恋愛だ。
日本のように自己都合の許されない社会では強制的に仕事が何よりも優先されるのだが、フィリピンでは人間という名の動物のあるべき姿が担保される。
女性の管理者が多いアマゾネス社会では女性がハンターとなる傾向となる。
ご主人がフィリピンにいる女性の方はぜひ略奪愛にお気をつけください!
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